FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

氷点下4℃ 人倫 レスペクト 障害 難民 戦争

一時的に今居る所の天気予報では氷点下3度となっていたが、実際には氷点下4℃になった。

噴水の水も凍る気温。準備しておいた手袋を着けても駄目で手袋をコートのポケットに入れるのだが、軽い凍傷になった。

この寒いのに市街地では野宿している人たちもいて、信じられないことに生存している。

昨日は幸い陽の光があって良かった。

一昨日は氷点下1度で、ある精神保健福祉の旧所名蹟を訪問した。

世界中から巡礼や見学が絶えない。

人間は人間にこだわり、人倫にこだわり、権力者は不当な要求をするものだ。

不当要求する側に病気がある。

される側は落命する。

落命した者は聖人として歴史に刻まれる。

要求を断ることが人倫であり、人倫のために落命するのは最強最高の人間の勲章である。

示し合わせたかのように€は162円台から159円台に急落した。

中央銀行と大口の操作か?無関係だろう。

日蓮正宗日顕上人も悩ましいこととして忌避気味だったが、障害者あるいは障害は決して悩みではなく個別限定的な要素条件に過ぎない。

そしてそれをそうと見抜けるとしても、障害者の処遇で即応することは皆さん難しい。

精神保健福祉の肝は人倫ではなかろうか?

自由はその上にしかない。

人倫は他人にはすぐわからないこともある。

同じ人倫でも、同じいくつかの要件でも、各人各様の組み合わせや選択肢となるから、俄には何がその人にとっての人倫なのかわからないのだ。

そこからボタンのかけ違いが生まれるし、権力者なら障害者を殺害してしまうのである。

医学の進歩が活用され個別のケースが客観視されるための精査には、多少なりとも時間を要することが多い。

確定事実としては日本の精神保健福祉がおかしな方向へ突き進んでいることで、法律の違憲性を国会で問わない非民主的違憲立法が見過ごされたことだ。

大量の自殺、変死と大量の障害者虐待が無自覚的に繰り返される。

むしろ逆に確信犯的に虐待する宗教ばかりである。

無制限に近い難民と障害者虐待。

世界的危機にすらなりかねない。

あらゆる生命にレスペクトを伝える正しい知識が必要だ。

難民は機会均等になり、障害は個性になる。

寒さは殺菌殺虫になり、備えの文化になってきた。

人倫は人間の基礎であり、レスペクトの質を決める重要なもの。

今日は雪だった。

(昨日記)