2010年2013年ごろから、コンスタントに悪法が成立してきている。
そもそも何が悪法か考えていない国民。
国民負担率を上げるのが善いことだと信じている私利私欲出世欲まみれの有識者、官僚、政治家たち。
違憲法令に対するチェックはない。
したがって国民は悪法に従う必要がある。
見方を正しく持てば、政権与党のやりたい放題がすでに悪法であり、それを許せば悪法が具現化していると見える。
治安維持法、日独伊三国軍事同盟、国連脱退、国家総動員法などと相似の現状(本質的性質の一致)を訴えると、政治家は国会で叩かれる。
国民のプライヴァシーは守られず、意思とは別に行動を制限され、台湾ウクライナ日本の戦場化へ突き進み、条約批准に反した入管法で外国人を死地へ追い遣り国連人権勧告を開き直り、まだまだ国民負担率は上昇する。インボイスも同じ。まっとうな提言をする学識は内閣参与から外された。
危険な政治を見過ごすからこそ、国民は苦しむ。
治安が良いという捏造。
議論できない議員。
答弁できない政府。
政治に無関心な国民。
災害が現に起こっていて、警報発令が必要な段階。
日本の警報器は本来学識やマスコミの仕事なのだが、高額報酬だからまあいいんだとぬるま湯の能天気で災害があたかも起きていないかのようにスルーする。
自民党議員が警報を発信すると安藤氏のように自民党から干され党から出ざるを得ない。
立憲民主党議員が政治的指摘をすれば小西氏のように党内マスコミで袋叩き。
れいわ新選組議員が穏やかに議員活動すれば山本櫛淵大石のように懲罰動議。
すべて神道を第一に思考停止していることと無縁ではない。
ワルに貢ぎたい弱腰の日本は滅亡していく。
すでにそもそも人間として生きているヒトは数%レベルしかいない。
損得勘定すらできない馬鹿の多数決が国を滅ぼすのは必然的道理なのである。