いつか公園でみかけた。
ひろめの公園で散歩していた初老のおじさんが、投げる遊具で遊ぶ子供たちに口頭で注意している。
三口、四口くらいで穏やかな口調で。
その4人くらいの子供の年長者の女の子は小学生くらいで身長が高い。
なんとそのおじさんをキッと睨み付けている。
まるで謝る気配もなくただおじさんを凝視している。
ひとつには、知らない人から注意を受ける機会がなかったこと、もうひとつは公園のルールを知らないこと、さらに保護者がルールに無頓着な場合、さまざまなケースは想像されるのだが、なんとなくそんな子なのかなと思った。
最近は子供たちに過保護で過剰に子供の人権を言うカルトが増えた。
適切な判断で子供たちに教育をする人たちを排除敵視している。
我が子や身内可愛さに不当過剰な主張があたりまえ。
行政や教育の閉鎖空間における汚染はすさまじい。
些細なことでも特別支援や受診をほぼ強制したり親が不安になるようにそそのかして、まともな教育より子供を選別してイジメを公的なシステムとして叩き込む。
当たり前のことを言われたら反省の態度くらいは示せなければまさにカルトの開き直りである。
生まれつきの性格ではなく、間違った教育の成果であり、社会の中の他人に対する心は宗教までからむ難しい問題だ。
裕福なのに他人との接し方がわからない人が多い。
これから社会学習の機会が増えて成長できればよいのだが。。。
世界中どんな人でも一生つきまとうのがまっとうな御指摘だから、子供のうちにうけとめかたや心の持ち方を教育するまっとうな親や親族が大切だ。
子育てもできないレベルが地位やカネで子供をつくると、負の連鎖が起こる。