そう約束して、履行できないことがありふれている。
わたしもホームステイしたアメリカのご家庭の方と約束してから34年ほど経つ。
プーチン大統領は、遺族の母親たちに、兵士の死を慰めようと人間はいつか必ず死ぬと発言したが、同じ死ぬなら自然死させたかった母親たちの心は複雑だろう。
日本の政治、カルトや僧侶の考え方も同じで、いつか必ず死ぬなら、自殺や事件事故も戦争も問題ないと考えている。
遠くは商人と示し合わせて虐殺も秘密裏に行い、近年の障害者虐殺医療は重大な問題だが、同じ死ぬのだと開き直る。
先進国では考えられない蛮行を政治的に公的な権限を濫用して記録すら抹消しようとする。
この闇政治の体質が変わりそうにない。
人権分野の遅れは、無反省な日本人支配階級の醜態である。
無反省どころか、さらに日本人を多く死滅させようと、日本政府の主権を放棄する流れがある。
外貨だて国債を発行することになったそうだ。
今でもアメリカの植民地支配に苦しんで、中国にも貢がされているものを、さらに推し進める。
日本人に人権を認めると厄介なのだ。
アメリカや中国の儲けが減るから、若者たちをボロボロにして倒していくと好都合。
そういう就学就労環境を作り出すためには、見せしめに高齢者障害者、生活保護、外国人差別で人権感覚を麻痺させる。
麻痺した精神異常を集団で蔓延させることが国民教育となって久しい。
日本のカルト化に対して、ひとつひとつ丁寧な指摘と抗議を可能な限り行っていきたい。
大人として、人間としての責務だし、良心があることは自然なことだと感じるからである。