かねてより生活保護で大学に行くのは問題だという途上国レベルの主張が繰り返されている。
恥ずかしい。
しかも官僚や議員たちがその程度なのである。
一般世帯がアルバイトをしながら大学に行くケースをクローズアップして、つまり偏見で大学はアルバイトが必須だとして、生活保護をその一部の一般世帯と同様にみなすという毎度の屁理屈。
大学を苦学前提にしたい前近代的価値観を強要している。
苦学生をゼロにする健全なる方向性がまったくない。
イカれた未開人たちなのである。
連合国が原爆を投下した理由もイカれた未開人にあったことは間違いない。
誰もが平等に健康で文化的に成長できる国にしていれば、原爆は投下されなかった。
いまだに太平洋戦争は終わっていないのである。
犠牲は日本人で加害者は官僚や議員たちである。
繁栄しないのはあたりまえのことだ。
生活保護を攻撃しながら大多数の進学希望者を潰している。
日本人の意欲や能力を潰すことが目的の悪逆無道な日本政府を支持することはできない。