FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

ヒトラーは自由と民主主義の落し子 人の死は快感?

学生の履修で人文学部のナチズムのゼミに入ってナチスの資金源についてレポートを書いたが、提出しないまま帰省してしまった。
ゼミについて新入生が知るための選択必修で、1人1人順番に担当を調べて説明する形の面白いゼミだった。10人ちょっとの距離感。
大学とは別に、ヒトラー我が闘争に目を通したり、大戦期の世界の本はたくさん読んでいたが、資金源という視点は意外な真実を提示していた。
ヒトラーは実に政治家に転向する過程で内に怒りを爆発させながら人の波を突破するように政治団体から与党に至るまで実力でのしあがった。
政治団体には圧力団体という一面があり、アンフェアに見える暴力の行使はあったが、民主的選挙の手続きを経ている。
国民感情に訴えかける弁才と毅然としたリーダーシップは、当時の世界を動かすエネルギーに満ち溢れている。
わたしはヒトラーの著書を読んで、彼は精神疾患があるのではないかと思った。
自殺する因子が多く、孤独そのものの不幸な人生に見える。
移民オーストリア人がドイツで成功するために最善を尽くしたという所と、ユダヤの出自を隠しながら才能を開花させる執念はまさにユダヤ人としての特徴である。
大手の政治資金はなくても、国民感情を掴んで政権与党を率いる才能があった。
今の自民党有権者過半数は支持していないが、議席過半数の与党である。
自由と民主主義は、戦争と過剰な軍事力を肯定している。
彼らにとっての合理性は虐殺と戦争である。
中露だけの問題ではない。
人類の問題は、自由と民主主義の中にもある。
人間の問題は聖職者の中にもある。
アメリカ軍兵士に許されている自由はわずかである。
なぜウクライナが焦土になることを自由と民主主義だと言い、多大な犠牲を勝利と喧伝しなければならないのか?
今度の戦争は一段落ついた。
アゾフ大隊が降伏した。
ロシアの積年の怨念は晴らされ、ウクライナ軍の残り部隊は物量頼みとなった。
マスコミはユダヤ主義だから、終戦や節目を軽視し、糊塗してアゾフを賛嘆しているが、要するにウクライナのネオナチはロシア国連軍に敗けたのである。
プーチン大統領が今後人道性の大義をどこまで守れるかわからないが、ロシア領に攻め込まれない限り危険はそれほどないだろう。
武器支援でロシア兵士を苦しめることと、東部ウクライナ人が犠牲になり、ウクライナ兵士らの遺族が生涯苦しむことは、同じ心の問題を発生させる愚行である。
正義は、平和の実現にしかない。
自由と民主主義は平和のためにしか用いてはならない。
狂気の政治をただす勇気ある人士が出るように願っている。
戦争と虐殺を正義にすり替える詐欺的政治は支持できない。