FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

日本の潜在力を殺すなかれ

f:id:FujiYama:20211205161113j:plain「一つの中国原則」と「一つの中国政策」は米中のそれぞれの見方がまったく異なることを示す。
台湾の自治権を認めながら中国の一部とするアメリカの見方が実は限界を迎えている。
台湾人民或いは国民ははっきりと独立をしたがっている。
人民と呼ぶにせよ台湾国のである。
台湾の自治権がこのままでは保てないので、戦闘が発生することもありうるが、それは中国の軍事的挑発や威圧のための軍事行為がその原因だ。
独立の民意が明確だから、中国軍は招かれざる客、現状変更のための軍事行為に対しては断固台湾軍も同盟国も対処する。
公正な国権の行使をする自由主義陣営。
民意も自治権も一切認めず軍で制圧する中国共産党
一度中国共産党軍を徹底的に壊滅させておかないと、先の大戦大日本帝国みたいな政治経済軍事の暴走が止まらない。
地域の平和と安定のためには、致し方ない戦闘もありうる。
犠牲を最小限にするためには、徹底攻撃あるのみである。
微塵も譲歩できない。
日本は敗戦国であると同時に学習した民族の政府でもあるのだから、中国共産党に対して真心から助言し続けていくべきである。
台湾独立を認めよ、チベットウイグル等地方の自治権を認めよ、と。
友好条約の意義はそれ以外にはない。
馬鹿な政府与党らでは、おべっかを使い媚びへつらうだけ。
地域の各国の自治権をそれぞれ認め合う国際社会の基本原則を独裁制に対して突き付けることが最重要だ。
日本国憲法の文字面や条文をわかったつもりのアホ役人と改憲ボケのエセ政治家どもには、目を覚ましてもらいたい。
日本が世界とアジアで誇りある地位を保とうとするならば、言うべきことはきちんと言わなければならないし、やるべき戦闘支援をやらなければならない。
そのためには、日本は食糧問題や貧困・教育問題という基礎体力を今一度見直して、着実な財政支出を開始するべきだ。
残念ながら岸田政権の政策・委員会メンバーなどを見てみると、日本の未来は殺されつつある。
政府官僚に馬鹿が多いのは大変で、罪のない日本人が犠牲になり続ける悲劇は、香港人民や台湾人民の悲惨さとそれほど変わらないのかもしれない。
日本のみなさんは官僚と与党立憲民主の私利私欲のために犠牲になるしかないようだ。