日本の人口は12億人にできる
という題のものもある。
シムシティシリーズのことを書いた記事もある。
要するに、日蓮の教えとカトリックの教えで共通したものを活用して繁栄する方向のものを提示しているのだが、人間は信じて思い描いた目標に向かって行動するから人口を増やして繁栄する方向へ向かえば実現するというだけのこと。
日本の安全保障で最も安泰なのは、人口12億GDP2000兆円超先進国科学技術水準という大国の次の位置での不動の繁栄である。
少子化を止めてしばらくすると多子化へ向かうこともできる。
難民移民に対する審査と外国人関連法を整備すれば、よりよい移民の受け入れ態勢もできる。
住宅問題は耐用年数基準を100年以上に設定し、公営住宅を高層公営住宅に建て替え、公立学校公立病院などを補充していく。
補助金で交通機関の地方路線の採算を好転させ廃止路線は50年以内にすべて復活させる。
高齢化社会で広く国民に必要とされる大きな政府をもう一度復活させていく。
富国強兵というのは悪いことだとレッテルを貼られたが、貧国弱兵を目指す狂気に気付くべきだ。
富国強兵が悪いのではなく、侵略戦争とそのソースとなった世界征服の野望、神道至上主義(宗教気違い)が悪いのである。
原則世界中で富国強兵は正しい。
日本全国のネット交通物流の血流を回復させなければ、地方から壊死していく。
住宅・交通・教育・医療・ネットを無償化に近づけていくと多子化社会が実現する。
今のような個人税制はほとんど必要ないという人がいて、確かに決済税・法人税・手数料・富裕税だけで国家は運営できるし、それだけ徴収すれば国はお金が余って仕方ない。
国債残高は長期的にみると増えるだけの性質のものであり、減らそうとするのは極めて危険な宗教道徳的狂気である。
日本が繁栄する方向へ舵を切って自衛官が余って仕方ない軍艦も戦闘機もミサイルもだぶついているような状態になると、イスラエルやアメリカ並みになっていく。
もはや不可侵の聖域日本が実現する。
日本は今技術の衰退が著しい弱点になっているが、すべてはマスコミやエリート層のミスリードからくるものだ。
間違いなく彼らは自分たちの収入と安全を確保することだけで意思決定して政治を牛耳ることに長けている。
つまり東京と皇室と富裕層は安泰で、97%の生命および財産に関しては自己責任でお願いしますとマスコミ政府がキャンペーンをしている。
政治が神道によるものであるがゆえに、自己責任がもたらすものは、めぐまれた少数の正規労働者だけが生き残る社会である。改正法が続々と成立して自殺だけではなくDV虐待が標準化正当化され、再来年には10万円支給が手りゅう弾支給になるかもしれない。アベノマスクは評判が悪かったから、手りゅう弾なら働けない国民がみんな使ってくれると神道政府も積極的に推奨するだろう。
安全保障は綱紀粛正や全体主義国家主義のための政争の愚に用いてはならない。
安全保障はロシア中国等と戦争状態になった場合に完全勝利するためのものである。
先進国の水準を全国津々浦々で維持し外交力を持つための条件である。
大国からの外圧を跳ね返して富国繁栄をまず第一に国策を抜本的に改正し、個人の基本的人権を回復することが重要だ。
バカを拝んでも安全保障なんてできない。
官僚やエリートの保身と私利私欲のための政治が今の無秩序な衰退の日本を実現している。
一般国民は発信し投票することで、官僚やエリートを使いこなせる優秀な賢王たる政治家を育成しなければならない。