FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

97%の常識的日本人の知能 馬鹿は損していてもどこ吹く風 なんとかなるからなんとかしよう

f:id:FujiYama:20211207131020j:plain高市政調会長自衛隊増強を打ち出した。補正予算で尋常ではない額の防衛予算を通すことが毎年続き、常態化している。
日経などの主要マスコミは隠しているが、日本は自国通貨を持ち、国債はいくら発行しても国は破綻しない。
財政知識から言えば、防衛予算を補正予算で通せば、無限に予算を増やせる。
これで対中戦略も日本も磐石で安心なんて思える人もいるのである。
ただ防衛装備品企業が儲かるだけでなく、一応雇用が生まれて、警戒体制を充実させることができて、一石三鳥も四鳥も狙える。
この先日本やわれわれの人生が参議院任期程度五、六年くらいで終わるなら、素晴らしい政策と予算案だと言えるが。
日本国の食糧自給率が低いだけでなく農産品の生産ノウハウがどんどん消えている。
政府が農産品輸入ばかり優遇して国内生産を保護していない。
造船業界もどこもかしこも基幹産業も外国人労働者が次々参入して生産技術は盗み放題。
自衛隊のイベントを眺めてみると外国人自衛官がいっぱいで、部隊によってはまるで多国籍軍状態。
魚介類の値が高騰したままなのは明らかに中国北朝鮮の乱獲が原因のものが多い。
操業技能でいえば沿岸漁業がもはや虫の息になっている。
10年20年を考えてみると、まるで中国軍のハイテク化と増強を進めているのが政府与党の実際である。
今に始まったことではなく、友好条約を締結した70年代からその技術流出の兆しはあった。
日本政府として企業ともども中国軍にかなりの協力をしている。
しかも国内の食糧、基幹産業までスカスカ、自衛官もインターナショナルで、日本人を減少させ続ける少子化政策。
自公政権下で日本人の給与は年収平均108万円減少し、この25年の減少合計の平均は2000万円以上になる。
勤労者一人当たり、子育て費用一人分が減った計算。

スリードしている東大卒はひたすら隠しているが、国債はいくら発行しても破綻しない。
なぜ農業や基幹産業・基礎研究に予算をつけないのか、なぜインフラ予算を削るのか、なぜ議員報酬にケチがつくのか、なぜ福祉介護予算に圧縮圧力の報道がなされるのか、なぜ株主配当だけが異常に増えたのか。
これほどシンプルな政策の間違いはまるで気にしないで、防衛予算と改憲だけを誘導する政府与党とマスコミ人は、自分の通帳の収入預け入れだけしか見ていない。
東京だけにインフラ投資し、株価を無理やりつりあげ、軍事予算でぼろ儲けして、みなさんは子供を作れない育てられない。
読売新聞と日本テレビ世論調査で、子育て世帯10万円給付を39%も評価すると回答している。
マスコミは悪質だから評価しない55%を見出しにつける。
高等教育が普及している日本人の知能を考えると、子育て世帯23%のほとんどが経済苦だから全員評価してもおかしくないが、55%は経済苦に対する支給に反対している。
繰り返すが、労働者1人当たり2000万円以上収入は減少している。
2000万円減少した原因は明らかに政府の緊縮財政政策と労働法制の改正による。

誰が考えてもデータを正視すれば、大半の日本人は日本人を減らすために生きている。政府だけではなく、与党と多くの人たちが、予算を縮小させて雇用と給与を減らし、子育て世帯で虐待が起こるように仕向け、貧困から精神を病んで自殺するように仕組んでいる。
そして我らがヒーロー登場と軍事予算増額を大々的にアピールしている。
マススーサイドというのは、ラットの話、研究事例として誰でも知っている。
日本人は優秀なラットなので、自発的に与党立憲民主などを支持して、ただ今月今年の収入であるエサに飛び付いてくれる。
改憲して軍備を増強するも、また食糧難はすぐそこで、兵士はいないから学徒動員、学徒も貧困だから志願してくれるか、道も橋もいつ崩落するかわからないところが増えてきて、保健所機能も医療もいざとなればわからない。
ただひたすらカネさえあればとへつらい続けるだけのあわれな民となり果てて。

未開の民のままを選択する日本人は優秀なラットとして重宝される。
ラットの知能や技能は、その努力とともにただ吸い上げられ、丁寧に葬られる。
人間が人間のために、というのは子育て教育を含むのだが、それは日本人の39%しか支持していない。
子育てするだけでも人間としてはまだまだである。
どれほど荒んだ部族なのかがよくわかる。
つまり日本人の貧困好きは、先進国で断トツだ。
政府を大きくしなければ貧困が進むが、マスコミや民意の半数は小さい政府と貧困を喧伝している病者あるいは原始人の知能程度である。
日本では民主主義は危険であり、実際まともな社会を築くことは不可能であるが、まあなんとかなるだろうという感じらしい。

日本人をラットにしてほくそ笑んでいる方々は、およそ神社詣りかユダヤキリストへのへつらいが日常の人たちである。
拝むものを選べるわけのない部族民は、危険なマスコミと政党を選択するしかない。
穏健で合理性ある政策のれいわの存在が過激な左に見えるのも、拝むものを間違えているからだ。
IQや知識がすべてマススーサイドのために使われると、IQや知識は有害性を帯びる。
神道商業政治は日本の国勢のためになっていない。
庶民的自由主義神道政治の食い物にされる。
奪い合いの経済は医療福祉を排除する。
カネだけの神道は中国に日本を売っている。
北京オリンピックに政府が協力的なようだ。

なんの因果か日本の伝統的家庭に産まれてきて、あと数十年生きる予定は未定なのだが、日本人に対して呆れるというか憐憫の情を持つというか、どうしてここまで日本国全体のことをまっとうに考える人がいないのかという現実を見て、どうしても本当のことをみなさんに考えてほしくなった。
官僚や主要政党の政治家にまったく期待できないことは明らかだ。
食費をけちれとかユニクロだけでやっていけるとかクレイジーな各階層だけの問題ではない。
日本人だから憎いわけでなし、アジアを馬鹿にするつもりもない。
なにか自己努力だけでやっていけるとか、IQを上げればよいとか、資産さえあればよいとか、、、誰も国勢を考えず、95%は子孫繁栄もなく、まっとうな外交より交易の商魂で、国土は荒廃して、それで幸福だと言える神経がわからない。
富裕層の思想が私利私欲の自由だけで無責任を極めることにあるからこそ、躊躇なく小さな政府にして衰退の現実のデータを平然として眺めていられるのではないか?
商売は商売であり、国家は国家という常識がわからない日本人は、まず官僚にしてはならないし、政治家として資質がない。
経済という単語が歪みきって金儲けや株価商売という意味で用いられ、その流れで政治は合法マフィアの多数派工作である。
鎌倉政治からなにも進化していない。
政治も経済も宗教もハチャメチャすぎて悪徳だけが支配している今の世界はなるほど末法である。
欧米には社会正義があるが、平成以降の日本にはない。
欧米では聖人キリスト教徒が多数派であり、日本では日蓮大聖人(日蓮正宗)が零細の少数派である。
そこまでカネカネという民族は滅びる。
カネは刷ればよく、カネは天下の回り物と昔から言うのだが、刷らない回さないので眼が血ばしってさらにカネカネという商売人経団連以下多数派神道民は、そもそも人間をやる気などない。ウイグル綿を重宝して開き直る。
まっとうに未来を考えると、国民と政治は劇的に軌道修正する必要がある。
主要政党を見ていると、明らかに日本の砂漠化は今後なお一層進行する。
今年の日本人死亡者数の増加が東日本大震災の年を超えた。
これから一気に日本は危機的状況に陥る。
かなりの若者たちの表情に精気がなくなり殺伐としてきた。
あさましくカネカネとなった民族でもあるが、カネカネ洗脳と予算緊縮操作によって絶望させられた動物化が進んでいる。
独り言を言っている変な人もかなり増えたし、マスコミ主導の世論誘導に疑問を感じない知恵のない人も増えた。
将来のためにやるべきことよりカネ、カネと軍備、改憲と刷り込んで、いざとなればまともな国民と兵隊がろくにいない国になっている。
貧国強兵の令和時代は不毛な改憲政治を最優先に、なにを目指しているのだろう。
富国と高値の株価が乖離しつづける中で、日本民族は滅亡の坂を転げ落ち、中国軍近代化に協力してその地位と役割を終焉させつつある。
カネはいくらあっても困らない。(いくら刷っても困らない)
全国民にカネを行き渡らせて困るのはパチンコ業界や暴力団関係と経団連である。
儲かるというのは、一定の規範や規制のもとでやるのが当たり前なのを、東大京大卒や留学組のエリートもわからない。
所得倍増は安定長期雇用と賃上げが条件で、その前提は外国人労働者流入を制限することと日本人技能労働者の育成に予算を投入することだから、不可能である。50歳定年がスタンダードになっているから、それだけですでに所得は三分の二程度。
富裕層がよい教育を受けて勲章を狙うだけで、その体制を維持するためには絶対に支給奨学金は認めたくない。
財政破綻するとデマをまき散らすマスコミと神道政治が国を滅ぼすということ。
日蓮立正安国論では浄土宗をかなり取り上げているが、要するに理性を失って社会正義がわからない日本人が政治をやれば、国難が次々起こるという道理を説いて重大な改宗を求め、日本国の繁栄と民の幸福を目指している。
政府官僚や政治家が神道で理性を失っていることや社会正義を排除していることを自覚できるわけもない。
今期から数年間程度儲かればなんでもよい神様たちを拝んで、死亡者数もただの統計の数字。

日本の繁栄や日本人の心の穏やかさをまったく考えないまま、今のままでぼろ儲けだけしてみんな貧困化するようになっているから、ナチスホロコーストの三分の一以上の超絶残虐殺戮をこれからゆっくり見物しなければならない。
頑張ればなんとかなる。
ただし人間として生きられるかどうか・・・。
荒み切った非文化的動物が1億人くらいいるので、こき使って40代で廃棄しておくことになる。
所得上位10パーセント出身の若いのを安く使えばあとはさらに安い外国人で何とかなる。
ナチスと同じように民主的選挙によって政権は選ばれた。
中国共産党に媚びへつらって虐殺制度を整備してきた成果がこれから発揮される時期に入る。
統計を見るのが楽しみになった。
日本人(日本部族)の日本人(部族)による自決権の結果だから、私はなにも悪くない。
ただ繁栄と平和のための情報公開のために記事を公開している。
悲劇と自殺ほう助を回避するのは部族の自主的な意思決定によるしかない。

追記(国債は必要に応じて無限に発行できる。インフレ率を基準に上限を設けるという人の主張はもっともであるが、率の適切さ判断は主観である。率ではなく必要性という立場からは無限に発行できると表現する。この数年間だけを見て上限まで国際を発行するなどというのは、ホロコーストを招きかねないからである。)