FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

衆院選が始まるも壊滅的な日本は手のつけようがない瀕死

f:id:FujiYama:20211019181754j:plain昨年2020年10月23日「中国軍は軍事的に台湾を占領できるか」という題で記事を書いた。
報道では中露合同軍事演習と中露軍艦の津軽海峡通過が目に止まる。
大規模な戦闘はもはや時間の問題になってきた。
ここ数年で危険性が最高度に高まり、しばらくその緊張が続く、熱い冷戦を双方ともに覚悟するしかない。
ロシアが昔、満州国を侵攻してきた事実を考えるとやはり日露外交は大失敗に終わるしかない。安倍晋三氏の外交はまことに愚かしい自民党外交だった。
立憲民主の中国共産党への祝電にも唖然とした。
もはや日本の政党に中共に毒されていない政党はないのだ。
美しい台湾と正しい日本を期待するしかない。
戦闘は数年以内に起こる可能性が高い。
自衛隊の増強は不可能であり、予備役拡充も少子化対策もまったくできなかった。
政府与党はまたも責任はとらないが、国民も自民党公明党立憲民主になにか幻想を抱いているとしか思えない。
徹底した富国強兵を政府主導でやるためには、まず少子化対策のベースになる積極財政と安保拡充である。
そこのところが見えないと大人の判断は難しい。
野党側の健闘があるいは日本のためになるであろう。 
安保闘争はもはやどうでもよい。
中共政権を完全に倒すことが、アジア太平洋地域と日本の平和と安定には不可欠である。
子や孫の眼球や内臓を華僑に販売したくなければ、よくよくご賢察あれ。
中国軍近代化を裏で支援している公明党の責任は極めて大きい。
礼節をわきまえない台湾への恫喝と与党立憲民主の日本人労働者への処遇が、すべてを物語る。