FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

度々の警鐘を無視した報い 安全な国神話の崩壊?

さきほど、検索していたら出てきたのだが、2023年の日本の重要犯罪が3割近く増えたそうだ。
私は2013年に東京へ引っ越して、その時には山手線で見るからに貧し気な身なりの若い娘さんに心を痛めていた。
しかしそんな程度ではなく、その後数年間でターミナル駅の繁華街だけでなく道行く人たちの表情が次第次第におかしくなっていくのを目の当たりにしてきて、2021年頃からとうとう記事にこれは危ないぞ、堤防決壊はすぐだぞと何度も何度も警鐘を鳴らしてきた。
仕事ができない風体の眼の光が異様な壮年、恨みに満ちた若年稼働年齢層、目にも表情にも光のない子供たち、乾ききった雰囲気の娘たち。学校給食がひどいことになっているという記事も書いた。
そして報じられる事件事故の異様な質的異常性。
毎年15万人と言われる報じられない膨大な不審死の多さはさらに不気味である。
公式の自殺は2万1千人だが、世界的には不審死の半数を自殺にカウントするから、単純に9万6千人が自殺している世界一の自殺大国である。
コロナ対策が不毛で危険だという記事も度々書いていたら、超過死亡が二年で約11万人と大変なことになっており、大半の高齢者障碍者にはお悔やみを申し上げるしかない。
5類に移行しろと多くの識者と共に主張していたが、移行したとたんに超過死亡はおさまった。
11万人以上を政府厚労省が間接的に殺害したようなものだ。
そんな失策ばかりで、官僚専門家の一体どこに教養知識があるというのかわからない。
明らかに大学入試制度と公務員試験と公務員昇進システムに重大な問題がある。
とはいえ世界的には日本はまだまだ安全な国だという数字はある。
大丈夫か?と油断する。
しかし、堤防決壊のはじまった瞬間を見ているのだから、これから予想もつかないような重要犯罪の増加が起こりうる。
国会が硬直化して政権交代が起こらず、代替政党が立憲民主では緊縮財政政策に変化がないから、優秀な頭の良い人間が安部元首相銃撃事件に走る。
官庁はみんな緊縮派に頭を下げることしかできないから、日本はさらに危険になる。
政治的閉そく性は国民の大半を死地に追いやる。
しかも大軍拡時代を誘導し、国民一般は賛意を示して硬直化をさらに進める。
プーチンを追い詰めたら軍事作戦を始めてしまったように、日本人の数千万を追い詰めると順次重要犯罪に走るしかないのである。
その一連の流れの中の一例が安部元首相銃撃事件である。
多くの警護警察官がいてもあっさり殺害されるし、女子供障碍者高齢者ならなおさらである。
実際知的障碍者が19人も一度に殺された。
これで安全な国と思えるのはおかしい。
銃社会でないからマシなだけで、銃を持った警察官の自殺もそこそこ起きているし、自衛官がライフルで自衛官を射殺するなど、カルト政治による政治硬直化をなんとか打破しなければ危険性は高まるばかりである。
今、日本人は気が付いて投票行動に移らなければ後がない状況に至っている。
繰り返しになるが、警鐘。
日本の繁栄と日本人大衆の幸福はセットであり、株価は日本の繁栄を意味しない。
宗教を冷静に学べないで、政治について正しく見ることができない人たちもいる。
日本の宗教については日蓮正宗で総覧して学べるから意欲のある方にはぜひおすすめである。
97パーセントの日本人は学校教育の学問と知識経験だけでは、どうやら正しい判断ができない。
ユダヤ教キリスト教イスラム教についても当然実態と教義についての知識が必要である。神道を冷静に正しく認識して国体を改善するために役立つ。
日本に生まれて幸せだと9割が言える社会は安全で安心だが、9割が無駄な苦労ばかりする社会は極めて危険である。
詳述していた記事のタイトルを下にコピーしておいたので、ご興味があれば。
日本がまっとうに変われば、日本は鉱物資源などの一部を除いて圧倒的に世界一の国になる。
 

97%の常識的日本人の知能 馬鹿は損していてもどこ吹く風 なんとかなるからなんとかしよう