国産ロケットがようやく打ち上げに成功して、50億円以上の経費はなんとか前向きに見ることができる要素ができた。
勿論、まぐれでは商用化実用化できないから、さらに確実性を上げていく必要がある。
夢のために貴重な人材や莫大な予算を爆発不発させるのには限度があるから、関係者は責任をもって成功させる軌道にのせていただきたい。
失敗が多すぎて大きすぎるのは、諸外国からの評価を落とすだけではない国内問題でもある。
緊縮財政でなければ、それほどの影響はでないが、日本の政治はもはや凄惨をきわめているから、本当に真剣に実用化して欲しいと願っている。