今年の1月31日の記事で値上げ合戦と1ドル150円まですぐだと書いて、その通りになった。まだ1ドル115円の時である。
円安誘導とアベノミクスは日本企業と日本人を弱体化させるから、憂慮してのことである。
日本を自滅させる軌道にのせた安倍本人は銃撃されたが、アベノミクスを継承すると宣言することになった岸田内閣の支持率はさすがに低下している。
日本全体でアベノミクスはまずいという意識が高まり、円安は日本人を貧しくすると悟って、軌道修正のイメージで岸田と自民党は政権を維持しようとしていた。
そのカムフラージュ、化けの皮が剥がれるきっかけこそ銃撃事件だった。
カルトの創価学会問題を不問にしてきた自民党が統一教会にベタベタしていたことは一環に過ぎない。
根本原因はカルト創価との連立であり、神道の間違いであり、そこから円安誘導と緊縮財政があったから、これは150円までははやいと見た。
これから底無し沼になる。
もはや額面の価値が半減すると別の記事に書いた通りに、年金や給与などが目減りしている。
ドルは相場と関係なく価値を維持できるが、円はそうはいかない。
200円に向かって下落していくのはあたりまえに予想しているが、速度やその先まではまだわからない。
今の若者の教育環境、就労環境が深刻だから、円安誘導は日本人を虐殺する。
軍費を倍増させるから、さらに食べ物や衣類にみなさんが困るようになっていく。
すべてはアメリカ型自由主義の値上げ株価吊り上げ経済が悪い。
ユダヤと神道の連携が、日本政治の根元悪であり、円の価値を落として日本人が滅亡するように仕組んでいる。
あぶく銭を搾り取りかき集めて富裕層だけが人として生き残る。
その率は百年後には数パーセントしかいない。
今の時点で日本人は半減するのが確定しているから、病人だらけの島になりつつあり、まともな先進国ではなくなる。
為替相場も重要だが、なにより日本人の文化程度が悲惨なことになる。
追記
日本人の国語能力の低下は実質的日本人の減少を意味する。国籍と人口ではなく日本語を正しく理解できる人口が日本人の実数だ。
日常的に和装をしている日本人の率はすでに1％未満だ。
