できないことでも、やりたいこと。
オランダ語と英語とフランス語をかじりたい。
英語は少しだけ単語がわかる程度なので沢山単語と文法を使える様になりたい。言い回しを覚える段階はほど遠い。
オランダ語はようやくスペルと発音の法則が見えてきたものの、速い発音と聴き取りは難しくてとてもまだできそうにない。よちよち歩き読み。
フランス語は聞いていて飽きないとても音楽的な言葉なので、本当は1番面白いのかもしれないが、いかんせん皆言う通り英語系とまったく違うので難しい。発音も文法もチンプンカンプンでどうにもならないようだ。
ただ聞いていて心地良い。
興味津々なのだけれど。
サリュ。サバ?アンニュイ。メッヘスィー。アヴォア。ボンニュイ。ジュスウィ・・・。エクスキューズィーモア。などと頭に浮かべても何も伝えられないまだ目の開かない赤ちゃん状態だ。
マイナーな言語はその分価値がある。
日本語ができたら実は凄いことだと思う。
でも、欧米の価値が加味されてくるので、3言語をかじりたいという希望はもしかすると自然な価値観の発露かと思う。
どこまでできるかは、寿命その他との複次関数解なのであまりどうでもよくて、面白いと感じたり美しいと感じたりすることこそが価値なのかなとも思うが・・・。