農業新聞では７割が値上げ受容と見出しが出ている。
しかし、違法な誘導尋問の類いに引っ掛かってはならない。
酪農家支援になるのなら、受容すればよいが、ならない。
外国産を優遇するために、税金を投入していることを一定是正することと、消費者の購買力を上昇させること、つまり政治的な改善策を一切やらないで、値上げするとどうなるか？
３割が受容しないのは、ふつうに買えないのがほとんどで、本来はまともに考えると政治が機能していないから受容しないという意味で８割程度が受容しないはずである。
正しい民主主義体制ならば、その判断のための情報が適切に周知される。
値上げで消費量が減少していくのは予測可能であり、さらなる値上げが必要だという狂乱物価に拍車をかける。
３割の国民はおそらく本当に牛乳が買えなくなるか減らすかだから、受容することは酪農家だけでなく、国民全体の健全さを殺すことになる。
街中でも目が血走ったような人たちが増えているが、酪農家業界団体もめちゃくちゃに暴走する政治そのものだ。
事業者の統廃合を進め、政府にまともな政策を働きかけて一定買取らせ、外国産流入を抑制し、国民事業者への各給付金を増額するなど、やるべき方向性を間違えてはならない。
今の日本人の狂乱値上げは、酪農家や東証企業だけでなく政府の誘導である。
3600万人がこれから貴重な栄養源を失う。
政治と業界という消費者をカモるだけの魂胆みえみえな悪党たちには天罰が下る。
そんなものに賛同する残虐な７割がまともに繁栄するわけがない。
破壊的自殺行為であり、同じ日本人を見殺しにする非人道的狂気である。
病識のない極東人は危険だ。
欧米にへつらうだけの無能さ、わいろ政治で庶民を大量虐殺する非人道的民族。
欧米にへつらっても、日本のためにはならない。
