コロナで消費が落ちて乳牛を食肉にしなければならない事態だが、学校の消費が大きいことと実は利益率を下げられない強欲さの問題と政府の積極財政拒否という三大原因がある。
大規模化をすでに実現している牧場が多く、経費と出荷単価から厳しいなりに低価格を実現できるが強欲さのあらわれ。
消費者は所得がさらに減って購買力が下がっている。
消費が落ちているのは、学校だけではない。
経済規模を国全体で拡大するために、給付金をばら蒔く必要がある。
狂乱物価になり、強欲さの連鎖反応で商品の廃棄は異常事態になったことを示しており、しかも他業種でもひろく異常事態である。
今、一挙に日本人の過半数を淘汰している。
政府のユダヤ華僑へのへつらいで、政治が滅茶苦茶になっている。
そもそも日本人なんて死滅させてもよいというユダヤ財閥に尽くすことしか考えていない。
そのために、酪農家だけではなく強欲になる必要はない。
大規模化した業務を維持するためには儲け、利益率を下げるしかない。
できなければ、政府の思惑どおり廃業と淘汰と独裁化が進む。
値上げは1950年当時まで低下した日本人の栄養不足をさらに推進することになる。