子育て支援の本格化は、建設国債を充分発行すれば簡単にできる。
財源確保などまったく必要ない。
むしろ赤字国債の軍費を抑制する必要がある。
中国があれでは増やすしかないという素人目に騙されやすいのはわかる。
今例えば、空母山東と言っているが、マスコミはNHK筆頭にボロ儲けしたいだけだ。
あんな空母があと4隻実戦配備される段階はずいぶん先だし、さらに楽勝な条件は、潜水艦隊の日米連携である。
圧倒的戦力、技術力の差で、中国の艦隊なんて鼻唄まじりで瞬殺。
航空機の数でも威嚇しているが、メンツと威嚇でしかない。
軍費なんて無駄というのは、新型F35にぶっ込んだ亡きダメ総理晋三の例もある。
かつて政府にユーロファイター選定を要望したが、採用されなかった。
日米の政治的連携強化のための贈収賄的採用より、実践的連携のための実戦力を採用してほしかったわけで、アメリカの稼働率はようやく半数を超える程度、日本でも維持費は倍かかるし、故障が多すぎて大間抜けな状況がある。
金さえかければ性能がよいと、アホをやるより、堅実な選択こそ重要なのだ。
地理から、潜水艦と戦闘機が日本の戦力の8割程度(艦船1割陸軍1割)なのは明らかで、かつ米軍の潜水艦戦闘機あってのものだが、NATOはユーロファイターでも米軍と連携できている。
日本の対米自立は、軍備をただ増やすことより、同盟維持向上のためのメンテナンス費用、アップデート費用、そしてなにより訓練費用で果たすべきだ。
ただ欲の皮の突っ張った軍産複合体の御用聞きとしての政府ほか大政党に流されて、まともに財政政策もわからずに国民に贅沢は敵だとか、太平洋戦争末期みたいな悲惨なキャンペーンをはる馬鹿さ加減。
流される間抜けな国民の投票行動。
国民生活を豊かにしつつ、防衛力を強化するための施策を総合的に指揮できるかどうか?
コロナ、ウクライナ、北朝鮮ほかの難題に振り回されずに、日本の復活を遂げるべくリーダーがまず賢明でなければならない。
新反動主義がもはや大量死以外の何者でもないホロコースト推進の全体主義だと認めざるを得ない現在、とるべき針路を過たずに我が国(国民)の繁栄こそ第一にしていただきたい。
教祖池田大作や統一教会と対立しても死刑にならない自由で公正な国づくりでもある。
日本人を締め殺すのに、教祖や宗教と合わないからという理由では、まともな国とは言えない。
日米連携戦力強化は戦力の維持アップデートだけで足りる。
1番の問題は、多くの建設国債ではなく、肥大化する赤字防衛国債なのだが、わからない大衆にはそんなことどうでもよい。
武器にカネをかけて、国家マフィアに媚びへつらうだけで安心している哀れなアホどもなのだが。。。
人に媚びられて喜べる神経もかなりの重症だ。
日本国へのボディーブローは軍費国債だ。