37年ぶりの個人発表会のピアノあわせ。
出発前にぎっくり腰になり、息をのみながら会場へ。初対面の先生にあわせていただいて、前かがみ気味でなんとか弾き通した。余念からのミス1ヶ所と音程のズレ2ヶ所は気にしない。
実際あわせてみて留意調整箇所がいくつか発見されて、準備していくことになる。
だいたい多くは二回はあわせるけど、教室によりけりらしくて、あとは本番。
丁寧に準備していくことになる。
本番の会場までは晴れていれば自転車を使うのが一番便利。天候が悪ければ地下鉄かタクシーになる。
説明によれば会場では音だし練習はできないらしい。
30分40分前到着で準備して演奏という落ち着かないスケジュールになりそうだ。
早起きしてギリギリまで指ならしと弦を温めて準備する必要がある。
それにしてもあわせは楽しくて、本番がとても楽しみ。