FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

18歳から急に

美大美術学部とその業界でのセクハラ系文化に驚いている学生さんたちがいて、そういう記事が日本人の文化を一面炙り出しているのだが、他方で学生もまた無自覚にそういうコースを選んでいる面がある。

自衛隊でセクハラされたと騒いでいた被害は気の毒なのだが、そういう職場環境だからその程度の覚悟は必要ではないか?

地雷原に探知機なしで踏み込んだらどうなるか?

日本の文化の源は、今も神道である。

獣道である。

人道的なものはほぼないし、建前や後付けの人道や正義である。

マナーや常識がないのは下品な男性だけとは限らず富裕な淑女ですら獣道であることがほとんどだ。

しかし近年はまるで人権が保障されているかのようなカルト系政治による子供への洗脳と過保護過干渉。

さも夢と希望があるのかのように嘘ばかりで騙して教育する。

現実的な夢と希望こそ大事なので、野蛮にカネと色レベルの政治宗教は厳しく監視しなければならない。

日本人なんて動物的本能の危険な生き物なのだから、きちんとその情報公開を15歳以上にはしておかねばならない。

危ない職場環境と人間関係と状況などの現実的な情報を隠して就職活動させるのは、戦死必至なものを徴兵して武器訓練なしで戦地に送るのと同じこと。

志願者なのかまだ子供なのか?

被害にあう前に用心すべき常識の問題を国家が宗教がらみ地域ぐるみでミスリードしているから悪質の極み。

もちろん多くの日本人がまともになってほしい。

しかし美術は醜悪さとのコントラストだし、軍隊に人間性は期待するものでもない。多くの企業論理は野蛮でしかない。

弱肉強食から成長脱却する人たちはきわめて少ない奇跡だ。

なかなか幸せはないし、醜悪さと野蛮さこそ日本だという自覚から出発することで、ようやく一歩なのではなかろうか?

どんどん被害は訴えてケアしてもらい専門に支援してもらって欲しい。

非常識と未成熟未発達を晒してでも日本人に改心を促す価値は大きい。