旧ソ連は広大で豊かな天然資源とほどほどの文化を誇り、一転侵略される側になる。
ロシアは侵略され続けてとうとう最近では国内の爆撃まで受ける。
客観的にロシア、モスクワへの進軍進撃は最近のことで、ロシアは国境を戻すための軍事行動という主張だ。
しかしNATOはロシアの侵攻だという。
いったい誰が国境不変とか不戦のための軍備放棄を主張しているか?
誰一人、どの国もまったくしていない。
無実のロシア兵なら殺してよいという加害者意識ゼロで今日も砲火は絶えない。
ロシアへの侵略は正義だという摩訶不思議な主張を理解することは難しい。
信仰を深く原点から見直すべきは、世界中の人類。
愛も慈悲も弱い。
すぐに弱者を攻撃し殺害する。
共存共栄のための愛や慈悲こそ本物。
人を殺す愛は偽りの愛だ。