たくさんの記事は一括りにすればそういうことなので、日本でなんとなく恵まれている人には理解しがたい。
しかし、日蓮は日本、日本国の特殊性と悪辣さを熟知していた。
末法だからどうしようもない次元で悪辣であり、政治と宗教がデタラメな癒着をしていることと、政治が真剣に学ぶべき宗教を国が変更しさえすれば、日本は世界一の国になると示した。
残念ながら、日蓮正宗大石寺は政治の主流からつまはじきにされており、政教分離がわからない人からは、日蓮正宗が問題ある宗教だと誤解されている。
悪しく敬う、勉強しているふりをする、学んでいる格好をする。
要するに、日蓮正宗大石寺とは真逆の国策に常に傾いて対応しているので、国民は常に苦しむのがあたりまえだ。
人の幸福を願えない、人の幸福のために無力な、無責任で堕落した日本人の根性と苦しみは、日蓮正宗大石寺に対する誹謗からくる。
人の話を聞かず、悲惨な事故事件はすべて自己責任で関知せず、開き直るだけの人倫にもとる政治家や政府関係者の罪業の深さを知るべきだ。
