過去最高の株価を続々更新。
景気がよくて大勝ち好調な日本経済などというよほどのアホはまさか誰もいないだろう。
金融緩和が行き過ぎて、年金目減り、実質賃金低下、円安、物価高などでさすがに変だと気が付く。
株価が高くなっているのではなく、相対的に額面が大きくなっているだけ。
この危機的な日本円の価値低下をなんとかして緩和するべきだ。
平均株価最高値更新のたびに身の毛がよだつ。
また今日も自殺、虐待、夜逃げ、外資暗躍、倒産、不渡、その他諸々の不幸と悲劇。
京都市長某氏が退任で幸せだったなどと発言していたが、責任ある立場で莫大な債務を残して市民感覚を踏みにじるようなことをよく仰るものだと呆れた。
自治体でも、国家単位でも、一族や個人の成功とはなんなのかという価値観がもう少し問われてもよい。
さすがに日銀総裁もインフレという一面を認めるに至った。
コロナ以降なのでようやくラグがまる3年という絶望的鈍感な指数に偏向していることがわかる。
経済と財政金融と市民消費者のラグがない日本人がもう少し責任ある立場で活躍して欲しいが日本人経済学者に資質の高い方が少なすぎる。
私利私欲の政治資金問題など絶望的レベル。
みんなで良くなろうというノーマルな英才を選ばなければ、みんなで破滅するのが日本。
円を強くすれば強くなる。
円を弱くする官僚にまかせる政治家を選べば円は弱くなる。
シンプルそのものだ。
さりとて当然ながら、悪質な庶民肌の反日に踊らされない資質も必要だ。