FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

当たり前にどちらも引かないので戦争

ロシアもウクライナハマスイスラエルも引かない。

権力者と取巻きで戦争は遂行されて国民は基本的になびくしかない。

汚名を着てでも外国へ逃亡することができれば、身の安全が一定確保される。

世界のユダヤ人社会のコアイスラエルとゼレンスキー1人では、インパクトが違い、世界の眼は中東に集まっている。

ユダヤだけではなく戦争をしたがるのは残念だが世界基準である。

今月の給与や処遇と来月が違う場合に、人は思考する。

そこで丁度よければ不戦の誓であり、納得できなければ愛国心による聖戦というだけのこと。

ましてや不意討ちを食らえば、反撃をするのがほぼ自然だ。不意討ちであり違法行為だと言う。

今日本でも反撃能力を整備しようというニュースが度々流れ、まともな民主的審査もなくバンバン予算を注ぎ込んでいる。

ある意味平和主義など人類に存在するのか?

私はユダヤ絡みがほとんど全部の戦争であることを勘案すれば、キリスト教連合体こそ現実的平和主義だと見る。

個人の平和はヨガ等でも富豪等でも得られるから宗教の問題は、組織的対立と戦闘の原因であり、最速の平和実現法、具体的呼び掛けはローマ・カトリック法王によるキリストの教えからのものが合理的である。

ユダヤの尻を拭き続ける法王、神道の尻を拭き続ける日蓮正宗法主

ユダヤ人も神道も宗教聖職者たちはみな痔病でいつも流血させて平気の平左衛門である。

キリストも日蓮も治療能力が高く、一人一人癒やされて改心していく。

勿論早く戦争を終結させるリーダーの英断を期待する人達が多いのは理解するが、戦争する側は名誉のためとか共同体利害のためだから素面でノーマルに戦争を止めるとは思えない。

ただウクライナは軍事支援があったとしても継戦するメリットはほぼない。

隣人が暴君にしか思えないのは、ゼレンスキーに煽られたからでしかない。旧ソ連時代そのままのプーチン政権ではないし、国土も人心も荒廃してまで無理をして取り返すメリットはない。

停戦交渉よりロシアによるウクライナ統治上の具体的交渉で、ウクライナが現統治体制の変革を受け入れるかどうかの問題である。そこは旧宗主国に近い大国だから事情も記録もモスクワにあるわけで、建設的議論が本来可能である。

ゼレンスキーが悪人にしか見えない。

中東は、もともとの構図で常に炎上臨戦態勢なのに、わざわざオイルマネーか油を注ぐハマスの問題だが、1つだけイスラエルに落ち度がある。

民間人に充分な補償金を渡さずに多数を死傷させていることだ。退避勧告をする知恵はあったが、忘れたのは現金支給(航空券など)である。日本政府の困窮者への支給は小額すぎて問題だが、勧告のみでは旅費等がないので、いずれの政府もそこを非難されても致し方ない。

目標は平和と繁栄である。

軍事力や戦争を非難するなら子供でもできる。

しかし子供の間でリーダーがまともでなければ喧嘩は起こる。監督者やリーダーの問題であり、宗教家が1番の問題ということになる。

暴君を癒して改心させる宗教、宗教家、芸術家をこそ私は個人的に待望している。