(東京国際大学池袋キャンパス/記事とは無関係です)
学識の主張や説明からは大量虐殺なんてあり得ない。
学内の主張も基本的に自由な議論の素材。
そこに行き過ぎがあれば、是正される。
その実務からは、明確な問題は見当たらない。
学生個人個人や個々の学生団体が自由に議論し主張することができるのが大学自治。
政界から圧力、政界のロビー活動、アメリカのユダヤ財閥と誰しも同じことを連想するに違いない。
アメリカの自由はユダヤ財閥のために制限され、大学自治はユダヤ主義のために侵略され、なんと暴虐の政治的圧力か?
教授たちは、ユダヤ主義か反ユダヤ主義かとは別の正しい視点を維持するために嘆願書を作成したに違いない。
当たり前過ぎてビールやワインと歓談付きの穏やかで常識的な嘆願書であってほしいが、怒りと毅然としたハリのある通告にしかならない。
相手は悪党である。
別の辞任なさった学長には最大限の敬礼をしなければならない。
良識は絶対に諦めず歩み続ける。