FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

反ユダヤの経済社会的正誤

民族主義の話は難しいので、ここではとりあえず横に置いておく。

そうドイツでもアメリカでも反ユダヤに火が着いた感はある。

やはり経済社会的側面からのものとして一般国民からは見るしかない。

民族を全滅させる反ユダヤは極端なので誤りとしておく。

しかしながら、低賃金不安定雇用を蔓延させているヒンズーユダヤ華僑神道などのいわゆる古代からの奴隷商人たちへの反発が莫大なので、経済社会的には正解と言わざるを得ない。

世界の奴隷商人の総元締めに対する勤勉な労働者の反発を安易に反ユダヤと批判だけしていても仕方ない。

世界人類を汲々とさせておいて、ユダヤと戦争の正義どころではないのだ。

まず貧困や勤労者の困窮を改善するためには、ユダヤ財閥とその周辺の財閥が政治的に一定は折れて経済社会制度を改善する必要がある。

社長が安眠するためには、家族と社員に高待遇が必要だが、真逆の低賃金路線不安定雇用ばかり。枕を高くして眠れない。寝首をかかれるような政治的構造的不正。

すべてが財閥のために政府以下が制度化されているからこその反ユダヤ運動とその過激化というところを直視するべきは誰か?

民衆もきちんと反ユダヤ運動の意味を理解して、不幸を最小化するために努力すべきだ。

私利私欲とは動物的愚かさである。

ヨーロッパの主力と世界大国のトップで反ユダヤ運動が目立つことを歓迎する。

暴力的破壊的な行動は理解されないが、その精神や目的は歴史的に既に長らく理解されている。

社会構造が勤労者に対して暴力的なのであって、数件の事件はまったく問題としては小さなものだ。勤労者に対して暴力的というのは、弱者にとって殺人的ということだ。

地球人類を俯瞰して誰もが行き当たる経済社会構造的暴力の解決を本気で望むならば、人類革命として流血もやむなしとさえ言えるように思う。

私個人は平和主義だ。

そしてだからこそ人類革命はそのために必要な行動だと感じる。

ユダヤ民族を認めつつ、彼らに理解させなければならない。