FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

子供にお菓子を持たせるのに相手の嗜好を無視してよいという記事はおかしい

子供が友達の家に遊びに行くのに、お菓子を持たせるのは、なんの問題もない気遣いだし、よくある。

スナック菓子をもたせたら拒否されてモヤモヤだという記事を読んだ。

招いた家でお菓子を出すことも、時には簡単な料理を食べていってもらうことも。

その場合、スナック菓子やインスタントラーメンなどが物議をかもす。

家庭の教育方針を考えて、持参させるお菓子を選び、食べてもらう食事を出す。

一方的にスナック菓子を相手に強要するのも失礼極まりない。

老舗の和菓子とか、名物や親同士共通の話題性あるお菓子とか、相手に無理のないようにお菓子を選びたい。

相手を馬鹿にしているからこそ、スナック菓子でも持たせようとなる。

それぞれ最大限相手に気持ちよく快く受け入れてもらえるようにして、そのうえで拒絶されたら仕方がないと諦めるしかない。

最善は案外難しい。

ただ最初から失礼になるとわかっているのがスナック菓子なのだから、それはさすがに非常識と言われても断られても仕方ない。

みかんやリンゴなど果物類のほうがよほど無難だ。

失礼極まりないと感じることは、大人同士でもあり、安くて不衛生なイメージのチェーン店などに誘われるとわたしは虫酸が走るほうだ。

いくらお金に余裕がなくても、限度というものがある。

安くて不衛生な創価学会の強引な勧誘、政治的圧力も人権問題である。