実にシャープのAQUOSセンス3という低価格スマホは2年半を超えてもまだ健在である。
にもかかわらずOppoを入手したのはなぜか。
1つでは不安だからというシンプルなものがひとつ。
センス3は画面が小さいからということがひとつ。
センス3はバッテリーの減りが早すぎるのがひとつ。
先端精密機器では中華は普通は避けたいのに、アフターが当面はシャープより上。
CPUがOppoは格段に上。
バッテリー交換費用が優れている。
有機ELディスプレーが目に優しく省エネ。
インカメがセンス3より格段によい。
要するにセンス3は間に合わせの性能不問で選んでない機種だったので使い倒してもう早く片づけたいようなものなので、ある程度でよいからまっとうな性能が欲しかったわけだが、低予算の縛りがあるとこれだと選ぶしかない。
それまで二位につけていて、私が選んで二週間後にはセールストップになったから、それなりに優秀な消費者が多いということだろう。
決してロシアの味方ではないし、中国共産党支持でもないのに、なぜOppoなのか。
まさに値段と性能以外にはなにも政治的にメガネを通していない。
そう、個人消費者はそれでも問題ないのである。
しかも今のところまったく問題がないだけではなく、性能向上の快楽に浸っているので、仕事がお留守にならないように気を付けている。
こんなに快適なら早く5G製品にするべきだった。
半導体を中国に輸出する内容の厳格化が決まったが、日本現地法人が修理で購入するぶんは大丈夫なのか?
すこし懸念材料が残りながらも、とりあえずのものはとりあえずでしかない。
一生使えるものなら、これは中国製やロシア製というのは難しいことが多いかもしれない。
そこらあたりを越えてでもわざわざ買わなければならないほど、今の日本人の懐事情は厳しいのである。
なんと切なくなんと哀しく、売国政治は共産党の専売特許ではない。
自民公明民主もお揃いで日中友好とのたまう。
難しい状況が続く。
スマホの性能は申し分ない。
OPPO Reno7 A (CPH2353)
スターリーブラック | ドリームブルー
※製品写真は参考用です。実際の製品をご参照ください。
※スペックはSIMフリーモデルを基準にしています。
※重量は環境や生産過程、計測方法によって多少変動する可能性があります。
RAM & ROM 容量
6GB RAM + 128GB ROM
RAM タイプ
LPDDR4x @ 2133MHz 2×16bit
* 使用可能ストレージは内蔵してあるソフトウェアの関係で記載している数字より小さくなります。 実際の空き容量はアプリのアップデートや使用状況、またはそれに関連する要因によって変動する可能性があります。
リフレッシュレート
最大90Hz 可変(90Hz/60Hz)
色域
ブリリアント:100% DCI-P3/136% sRGB
ナチュラル:73.6% DCI-P3/99.9% sRGB
輝度
デフォルト設定時の通常輝度:430nit(典型値)
デフォルト設定時の最大輝度:600nit(典型值)
アウトカメラ
[広角]約4,800万画素(F値:1.7)
[超広角]約800万画素(F値:2.2)、画角120°
[マクロ]約200万画素(F値:2.4)
撮影モード
写真、夜景、動画、ポートレート、アウト/イン同時動画撮影、スローモーション、タイムラプス、エキスパート、超高解像度、パノラマ、テキストスキャナー、マクロ、ステッカー、Google Lens
アウトカメラ
アウトカメラ:1080P/720P@ 30fps
スローモーション撮影:720P@ 120fps
電子式手ブレ補正対応:1080P@ 30fps
ズーム撮影:1080P@ 30fps
インカメラ
インカメラ:1080P/720P@ 30fps
AIビューティーON:720P@ 30fps
バッテリー
公称値:4500mAh
定格値:4400mAh
SIMタイプ
SIMタイプ: nanoSIM+eSIM
SIMカードスロット: 排他的デュアルSIMスロットSIM1(nanoSIM)+SIM2(nanoSIM)/microSD
※au/UQ mobile/ワイモバイルの取り扱い製品は、シングルSIMスロット(nanoSIM+microSD)となります。(50音順)
周波数帯域
2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
3G: UMTS(WCDMA) Band 1/4/5/6/8/19
4G: TD-LTE Band 38/40/41/42
4G: LTE FDD Band 1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28
5G: n3/n28/n41/n77/n78
イヤホンジャック
3.5mm
※ハイレゾ(対応イヤホン使用時)
本体×1
SIM取出し用ピン×1
保護フィルム(貼付済み)×1
保護ケース×1
クイックガイド×1
安全ガイド×1
※ワイモバイルの取り扱い製品は、保護ケースがありません。
1. 近接センサーがディスプレイの上部にあります。シールなどでセンサーを覆うと、正しく動作しない場合がありますのでご注意ください。
2. スペックはSIMフリー版を基準にしています。各通信事業者の取り扱い製品について、一部のスペックが異なる場合があります。詳細は各通信事業者のホームページにてご確認ください。