ゴーヤは女性特有のがんに有効だそうなので、積極的に食べるとよいらしいが、あんな苦いもの男性からするととばっちり感がないわけではない。
しかし今日はなぜか驚きのマイルドなゴーヤー皿になった。
今日は古くなりかけたゴーヤーを調理。
今日は炒める油をバター多め。
今日はニンニクをしょうゆ漬け5かけ。
今日はタマネギが乾燥のみじん切り。
今日はバナメイエビ3尾追加。
今日は唐辛子を10倍入れた。
今日は天日塩を一つまみ加える。
並べると、
バター、味噌大さじ2、天日塩1つまみ、酒大さじ2!みりん大さじ2、砂糖小さじ1、唐辛子大さじ3、しょうゆ漬ニンニク5、豚肉、タマネギみじん切り1個分、バナメイエビ3尾、ゴーヤー一本。
前回は、
菜種油、味噌大さじ2、酒大さじ2、みりん大さじ2、砂糖小さじ1、唐辛子一欠、すりおろし生ニンニク大さじ1、豚肉、タマネギ半個、ゴーヤ一本。
かなりアレンジしたので、材料だけ見ると沖縄風でもなんでもなくて、ただの苦瓜の美味しい調理になってしまった。
しかしそこは、おいしく栄養補給するほうが善い。
これならまあまあのマイルドな苦味を楽しめるようだ。
医者が言うからそうなのだろうが、苦瓜はアジアだけでなく世界中に分布しているそうで、なんとでもアレンジするのが人類の生きる術だと考えると、ジャズ音楽の自由闊達さや音の官能性表現力に似ているのかなと思った。
とにかくバランスよく栄養補給に心がけて健康志向でありたい。