FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

日蓮を尊重する方法手段のひとつ キリストと神のしわざ

全知全能の神、万軍の主、天地創造主、万物の作り主。

キリストは神の遣いであり、神でもある。

この理屈が日蓮と酷似している。

神に形はない。

しかしこの世界はある。

南無妙法蓮華経如来に形はない。

しかし宇宙創成期をこえた永遠の宇宙を説いて、その変遷の法則を示したら、その法則はまさに神である。

神はすべてをこえる存在であり、信仰の対象。

十字架のキリストと大石寺曼陀羅が同じ一直線上にあることが見える人はそう多くないが一定数いる。

曼陀羅の中の諸天善神のひとつがキリストなのか、キリストの敵が日蓮なのか、同盟関係なのか、協力情報共有関係なのか、瞬時にその魂は変化して精霊の交わりの中で、この世界がこれからも永遠に造られていく。

その変化のメカニズムを素晴らしい敬愛するキリストはかなり説いているが、すべてを理論的に網羅したのは天台であり、すべての凡人に悟らせるのは南無妙法蓮華経如来

大石寺曼陀羅には神が宿る。

神の愛がそこにある。

邪悪なものに惑わされず神の愛そのものを求めることが日常のならいであればよいと思う。

父と子と精霊の御名において。

神とキリストと精霊。

三大秘宝と三位一体。

南無妙法蓮華経日蓮と題目。

アーメン。