FujiYama’s blog

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専門家と言われたら疑え

専門家も「全然想像できない」生命の起源 注目の仮説とは
野口憲太、天野彩
2022/8/7 15:00

専門家なんて1番あてにならない。
類推や真実に近いところすらわからない。
それでも無数の専門家らしきは専門家を標榜している。

NHK『100分de名著』で話題】地球上の生命の始まりは「たった1回」だけという驚くべき結論【書籍オンライン編集部セレクション】
ポール・ナース
ノーベル賞ともなるといくらかマシかと思えばそれほどでもない。

遺伝子の共通項は確かに生命にとって重要ではあるが生命それ自体ではない。
生命とは魂との相関を避けられない存在であり、過去世と生命体として生じるまでと死語と来世という流れを見る必要がある。
生命体として一旦終わりを刻み物理的に崩壊分散してもなお、生命と深く関わった魂は存続している。
ここは仏教にしか説明ができないカテゴリー。
われわれの魂が永続すること、魂は大いなる宇宙で結ばれ通いあうこと、魂と魂も無数に無限に共鳴すること、次元ごとに魂の世界が多重構造に広がることなど、生命と切り離せない魂を人類で最初に科学したのが仏陀である。
魂にも物理学や化学と同じような法則性や方程式がある。
それを現代科学、キリスト教文明は無理矢理強引に切り離して理性を説く。それはそのままキリストは魂のことはわからないと自白している。
手法としては一応認められるが、問題解決には実際ならない。
宇宙の起源も物理法則や生命の起こりと滅びもすべて完全に説いているのは仏教。
天動説地動説すらわからないキリスト教学者たちは仏教に学ぶことでようやく現代科学を今の段階まで引き上げた。
真理真実最高峰の結論は南無妙法蓮華経だが、人類はそこまではまだ到達していない。
膨大な研究開発費と人類と多種多様な生物の生命を浪費し続けて、まだ結論に到達していない。
争いと戦争と殺戮と犬死にと。
なんとかできると思うのも前向きではあるが、なんともならない。
結論でもあり出発点でもある南無妙法蓮華経をまず知らなければ、ただ悲劇が数十億人に広がるだけの殺伐とした人類地球の有り様である。
自らの魂を知らずに生命や科学を探究するから、さらに魂を痛めつけるだけ。
死後の魂が苦しいとなっても為す術はない。
なんとかなると思ってもなんともならない。
宇宙に生じた一生命としては、釈迦天台伝教日蓮の正統的悟りを真摯に学ぶしかない。
大衆は愚かだから、ピンポイントに社会国家を繁栄させる知恵が要る。
南無妙法蓮華経あるのみで、大石寺あるのみなのだ。
世界は、生命科学など畜生の肉眼程度の知能だということを見落としている。
専門家というのは概して個人の人生と財布を狙う餓鬼でもあり、個人にマウントする修羅であり、専門外に口をつぐむ地獄であり、才能ある畜生でもある。
かろうじて人類に貢献したとこじつける天才的泥棒みたいなものだ。