FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

バイオリン弓の毛は産地じゃない どこの馬の骨か馬の毛か?

イタリア馬毛の素晴らしい経験を何回か書いたのだが、果たして本当にイタリア馬毛が世界一と安易に決めつけるのは良くない。

私は大崎の弦楽器屋さんでほど良いイタリア馬毛を比較的良心的な価格で提起していただいたから損したとは思えない。イタリア産はアベレージレベルが高いから。

しかし、ほとんどの人はやけに高価なイタリア馬毛を使うから損得で言えば微妙だと思う。

性能が良いことよりステイタスの要素があるのが気がかりだ。

ある弦楽器製作者は馬毛の性能の違いを正確に説明していた。

産地の問題ではない。

必要な長さの均一な毛を沢山揃えることが1番だ。

毛が長いほうが、同じ太さの必要な長さの毛を揃えやすい。

丁度よい質と太さの均一な毛なら何処の産地でもよい。

どこの馬の骨かわからないとは言うが、どこの馬の毛かわからないのは問題ない。

最近、新しくはった毛の産地を店員さんに質問したら、わからないけど多分モンゴルだと思うと答えた。

1月以上経過して、とてつもないコシ、引っ掛かりのまんべんない素晴らしさに、これはきっと良い長い毛からとったものだと感じられなくもない。

今までのモンゴルとは比較にならないイタリアみたいなモンゴル???

しかし実にイタリアよりよいお値段だった。イタリアの3倍のモンゴル!!!

高品質!!!!!!

産地比較は確かに面白いが、1番良い品質かどうかが1番大切で、2番目でも良いなら比較の意味がある。

産地が良くても品質が劣るものなら無意味なのだ。

品質と価格のバランスから言えばアジアでは大崎のお店のハイクオリティランクがイチオシではある。

ぜひお試しを。