FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

土に二つの隔てあり 日蓮の教えを正しく理解する

衆生の心汚がるれば土も汚れ、心清ければ土も清しとて浄土といい、穢土というも土に二つの隔てなし。ただ我らが心の善悪によると見えたり。

現代は、化学汚染土壌や放射能汚染土壌などの深刻な汚染があり、各国の政治によってその対応は様々だ。

依正不二として政治宗教からくる環境の穢れは当然に民主化していないからである。

環境対策をきちんとするか否かで、明らかな隔てがある。

どれほど自分の心は綺麗だとうそぶいても、事実汚染は汚染。

事実に反する主張を繰り返す政府とそれを支持している日本人の心は悪そのものである。

日蓮宗系は自民党支持層や公明党立憲民主党支持層に相当数いて、きちんとした国政や規制に反映させる政治家が見当たらない。

彼らの信心とやらは、ベトベトドロドロに汚れきった不衛生な邪悪さの徒党ということになろうか?

正しく法理を理解していたら、今の日本の状況はここまで酷いものにはならなかった。

現証そのものとして、私利私欲の邪悪な金儲け集団が、人権や環境などわかるわけがない。

日本は穢土、穢れた島なのである。

心と環境(汚染と人間関係)は不二だと蓮祖は教えている。

不正、不公正、隠蔽、責任転嫁、隠避、幇助教唆などを公然と繰り返す政府政治家たちの心が美しいわけがない。

日本人は汚い。

汚い日本は汚い日本人が作っている。

美しいのは残された自然だけだが、その自然環境だけでは人間は幸福になどなれない。

キリストや日蓮がいかなる智慧を明示したのか理解していない日本人たちが、我こそはキリスト者だ、日蓮が弟子だ、とうそぶいている。

日本人信徒信者などただのゴミクズみたいなものであろう。

早晩、維新が自民党を超え煽り戦争へと突き進むから、日本列島都市部は火の海になるかも知れない。

汚染には、他人を死に至らしめる心もある。

第六天の魔王の好き放題になるのは、佛がいないことの証明だ。

人間がクズカスになって悪魔に跪く結果である。

心が悪に染まった日本人たちが投票して大量殺戮の事態を次から次に推進している。

歯止めにならない信者信徒たちの心が悪に従いへつらうだけのものだと判る。