ユーチューブで丸鶴という板橋の町中華の特集がたくさんあって、少し大将の話と仕事ぶりを拝見した。
お客さんが満足することが最優先で原価なんて考えない。
原価を考えると、お客さんが満足するものは出せない。
しかも1日16時間働ける人はそう多くない。
お客さんが1番だというのが、わたしは普通だと思うから、高級品や贅沢品ではない日常的消費には、そんな経営者哲学こそ常識であってほしい。
自分で材料を買って調理すれば、美味しいものにはかなりの原価がかかっている。
おおまかに何が言いたいのか、もう察しの良い方々はお気づきだろう。
政治家と大手企業は、原価しか考えていない。
思いやりのない虐待があたりまえの基準て、どうやって国民・客を騙すかという所にあらゆる努力を注ぎ込む。
次はどんな名目で値上げ(増税)しどう原価を落とすかばかり考えている。
仕えているのは、カネなのでお客さんはどうでもよい。
市民なんて知らない。
騙して集票集金。
まじめの基準は、いかに誤魔化すか。
どれだけ騙すか。
まずいもの、品質の低いもの、安いものを、民・客に高く買わせると大成功なのが、現代日本。
人間として見ると、確かにそれはおかしい。
変わり種とか貧困ビジネスとか、客を人間として見ていない場合がメインで、身内には上級品や贅沢品をあてがうかといえば、身内にすら安物を強いるようになりつつある。
カルトは上納金で信仰心・忠誠心をはかる。
統一教会だけでない日本人のカルト文化。
みんなが不幸になる文化だ。
身内を含めて他人にはよくしてやると幸福になる。
人に敬意を払うとか、人格を尊重するとか、尊厳を守るとか、ケチると不可能だ。
いかに良いものを安く提供できるかどうか。
必要な社会インフラをいかに低い税負担で提供するか。
政治家は国家経営が仕事だから、仕えるべき国民全体の日常生活をわかっていなければ適性はない。
口先だけお愛想よく言っても政策がダメ。
必要な予算を確保できない社会インフラ政策は、飲食小売製造等なら仕入れ材料費や家賃光熱費がないのと同じで倒産する。
その失政の具体的な結果が多くの若者たちの悲劇的な悲惨さである。
戦争はすでに始まっている。
また竹槍で戦えという政治家政府の無反省ぶりには辟易する。
頑張ればよいと他人が言うのはよくない。
無責任極まりない。
民をカルトに洗脳し、カルトを悪用しているのは、神道行政である。
給付金すらまともにしない悪逆非道なカルト国家は蛮族が支持している。