基礎練習を終えてからとりかかる。
今日は今までで一番よく弾けた。
詰めれば次から次になおすところが出てきて、まだあるのかと思うが、ひとつひとつ。
よく聴く。
指導を思い返しながらイメージどおりに弾く。
何気なく弾けるまで繰り返す。
サルトリーかボアランならお手本と近似の音表現ができるという言い訳が要らないような奏法の技術になるように。
弾けていない(アマ)ならピアノとメゾピアノの表現になり、弾ければ(専門なら)フォルテとメゾフォルテの表現になる。
楽譜の指示はフォルテとピアノしかない。