時々思い出したように行くマクドナルドやケンタッキー。
ビッグマックが好きなのでかわりばえしないメニュー。
各国の名物メニューで興味があるのはNATO加盟諸国のメニュー。
オリジナルメニューはアメリカ名物。
今楽しめるのは日米だけということ。
とても偏っている。
あまり値上げするので、行く頻度は下がる。
今の日本では孤独の心地よさが浮き立つ。
にぎやかな店内でかなりの御一人様がいる。
スタッフの明るい接客に救われる。
いつもアメリカの店内の雰囲気を思い出しながら食べているのが少しだけ不幸なのに幸せという複雑な明るい気持ちになる。
外食が気軽にできるとよいのだが、最近は三千万人くらいはかなりハードルが上がっている。
健康の一部としての外食、会食の機会均等もあるから、多種多様な人たちが安心して食べられる経済環境にしておかなければならない。
人間のコミュニティから人間を閉め出すことは愚かだ。
日本政府もアメリカ政府もそういうものはどうでもよくて知らないから、凶悪事件や銃撃事件なども起こりやすい。
連合の賃上げ目標はわずか5%。
大企業すらそんなもので、ほとんどは重税と圧政に苦しみ悲鳴をあげている。
通行人の多くの人々の表情がおかしく目付きが危ない。
もはや人間ではない人々を無限に増やしている失政を支持している異常な精神に気が付くべき時なのだが。