ウクライナ進攻で、当初は日本も国をあげて防衛力強化でまとまりそうだった。
もともと防衛産業で儲けたいだけの政府筋は、ロシア軍が進攻して大喜びした。
口実、キャンペーン、ぼろ儲けの方程式。財務省は増税のチャンスと手を叩いて踊り上がった。
毎日朝から晩までウクライナ報道。
よくわからない国民は軍備増強と増税は仕方ないと思うようにマインドコントロールする。
ウクライナは難民が1500万人でて、残っている地獄の民は寒さと餓えと不衛生に苦しんでいる。
戦闘は終わらず国中、難民も悲惨さを極めている。
なにか戦闘してよいことをしているつもりなのであろう。
日本の場合、列島は大陸半島から隔てられている。
戦闘は海上と空中がメインで、状況も条件もまったく異なる。
戦争にならないようにすることが一番だが、いざ戦争になればアイアンドームがない列島はアラームだけでウクライナよりもひどい被害が出る。
対立と緊張と不信と憎悪の方向づけは愚かしい破滅を予定している。
開戦は台湾ですら現実には起こらない可能性がある。
けしかけて紛争を惹き起こす政府の戦略は賢明ではない。
経済は平和と国民あってのものだ。
国民がまともに生活できない経済を支持する国民がいつまでも過半数を維持できるかどうかわからない。
今のうちに予算を獲得してひともうけしておけばどうでもよい。
政権交代した時にはもうドロンして大金持ちだから、国民は戦争もないのに大量に死滅して重税に発病する率が上がる一方である。
戦乱と破壊を呼び込む日本政府こそが日本人の敵なのである。
なにもまったく努力しない方策こそ防衛力強化である。
ゼレンスキーがそうであったように楽なほうを選ぶだけの不真面目な政府与党立憲維新なのだ。
過半数の日本人が苦しむだけで、中国人アメリカ人たちのほとんどは余裕の経済のゆとりある国民生活をしている。
神道とユダヤは戦争を求め人類の殺戮を快楽としている異常者たちだが、まったく自覚がないことを敢えて明記しておきたい。自国民に犠牲を求めた沖縄戦は今、日本の日常となっている。