ウクライナ難民や虐待被害者など精神疾患を量産しているのは、すべて人間である。
だから国際協力も大切だが、あしもとの日本の地域における人道支援が一番大切だ。
ウクライナ人がなぜロシアを信じられず交戦を望んだのか?
プーチン大統領以下がなぜ西側を信じられず交戦に踏み切ったのか?
貧困や疾患の日本人たちはなぜ政府を信じられず回復できないのか?
移民はなぜ警察を信じられず違法な稼ぎに走るのか?
すべて公務員や有資格者の横暴が原因だ。
親権者ももちろん有資格者だ。
人間だけが目下や弱者の自由と尊厳を暴虐に侵害する。
おおまかに宗教や社会規範をわかっていない。
古典も人間も理解していない。
彼ら尊厳侵害者たちはすべてわかっているつもりの自己中だ。
行政権濫用、司法の違法行為、憲法の偏向した曲解で民族的社会的に間違いをやる日本人たち。
人間の心持ちを常に忘れずにいることこそ幸せの第一条件だ。
日本的真面目さには警戒が必要だ。
国際協力の名のもとに国内の弱者を悪し様に非難したり権利侵害しているのは、医師弁護士主導の政府筋だ。
リーガルもメディカルもとても人間の心持ちには見えない。
神の教えは、名声のために虐待を正当化する。
仏の教えは、世尊と言って世間体のために虐待を正当化する。
国の教えは、国防と権威で虐待を正当化してきている。
莫大な資力と人材を投入する国際協力はその相互の国内の不幸を改善するためにこそなすべきであり、気休めや現実逃避と名声のためにやるべきではない。
苦しんでいる家族、地域民、同国人すら救えないで、海外の弱者を救うほどの日本ではない。
政府の間違いを改善しないままザルで水を救うような話ばかりでバカげていると思う。
そもそも自国の弱者の大多数を救う国々が国際人道支援する資格があるのであって、その日本のアンバランスにとてつもない違和感を感じている。
日本人エリートによる人道支援はほぼ間違いなく非人道的なのだ。
ごくごく少数の人道支援が一定の効果をあげるものの、政治的にほぼ正しい評価はされていないし、意義ある活動が広がっていない。
エリートも勤労者も弱者も、みんなそれぞれが意識を変えて、人間の心持ちに立ち返ることがらできるように強く願う。
戦争をやめさせることと身の回りで尊厳を尊重することは等価値の崇高な心持ちに通じている。
キリストや日蓮の言葉を心で理解することはしばしば僧侶神官とも反目するが、僧侶神官は排除と戦争の指南ばかりやる性質と特性を持っていることも留意しておかねばならない。
1人でも多くが幸福に生きられるよう。