このブログは政治の話題も多いが、政治活動はまったくやるつもりもないし、不向きな性格だから興味や意欲はない。
宗教、経済、政治、文化などは本来生活を充実させるためのツール。
国益は株価ではない。
すべては国家地域の繁栄と平和のため。
ブログは各個人の立場をこえて全員が幸福追求できるルールや制度をきちんと議論して作る一助になるように様々な視点を提起提供することが主眼だ。
自己個人の優越性を主眼にしているみなさんも、よりよい選択をするために読む方も、今の日本がどうなのかを知り、どうしていきたいのか考えることはできる。
ジャンルや差異をこえてもなお大切なところをまず知り、人類の有り様を知り、そこから日本の宗教、政治、経済、文化を改良していくこと。
虐殺や戦争の悪役がはっきりわかりやすかった時代から、何が正義かわかりづらい時代となり、具体的対処法も複雑化していつの間にか悪役の子分になっているパターンがほとんど。
防衛産業の足腰をつくるべく政治が偏向して突き進み、日本人は滅亡させられつつある。
数十年前から警鐘をならしてきた学者たちは、今、確信を深めている。
だからこそ国会の少数派は黙らない。
日本の足腰は日本人の足腰で、そこを作って余裕が出たぶんだけ防衛産業の足腰ができる。
カスカスでふらふらしている日本、日本人だらけになったので、統一教会や創価学会などはやはり不正の温床として解散命令を発出するべきだ。
中国による日本吸収占領の数十年後の時に備えて今は日本人の足腰を作るシフトに転換するべき時期である。
足腰を崩して日本が倒れつつある現状認識に欠ける日本人たちは愚かである。
対米自立はシンプルに日本人を増やせばよく、各分野の指導的立場の人たちがその意味すらわからないようでは、国民は悲惨な日常になるしかない。
考えてよりよい選択を。