最近はそれほど見かけないが、小田原市の話題と大阪維新の橋下徹氏がまだ調子がよかったころ、よく「生活保護でパチンコ」は重大な問題だと騒いでいた。
生活保護が問題だと考えるからこそパチンコが悪いと言うのであって、視聴者読者にパチンコをお勧めしている変な記事が乱発されていた。
セクト、カルト、反社が日本の主流。
ノーマルならパチンコはやらないし、人にすすめもしない。
だから生活保護受給者がパチンコをやるのは、その人の勝手に過ぎない。
わずかな金額を一瞬でスってしまう愚行に同情するかどうか微妙だが、少なくともパチンコを規制したり禁止したりするような変な発想はない。
日本人と日本のマスコミには、その変な趣味嗜好があるので、一部自治体の条例までできた。
パチンコを規制するのではなくて、階級差別を公然と公権力でやろうという未開な人たちである。
業界を規制するべきところをまったく理解していない。
彼らが人権感覚のない日本人だということもわかるし、マスコミは倫理観がないことを自ら晒している。
その程度の国は、やるべき少子化対策やカルト規制などにはまるで興味がない。
生活保護や労働法制を徹底的に攻撃した結果、日本は滅亡しつつあるのだ。
自滅しても外国はなにも誰も困らないから、誰も助けようもない。
心ある数パーセントの日本人の意見は共産主義とかキリシタンだとか言って隠蔽しているから、まさに自滅。
その自沈させるだけの自民党の支持率がまだ36%あるという変な国である。
ホロコーストの実態を報じる記事やニュース系報道は見当たらない。
むしろホロコーストを促進するための株価のための国民洗脳のためのマスコミがほとんどである。
洗脳を喜んで受け入れるのはカルト信者である。
まずは自覚しなければならない。