FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

大多数に嫌われて幸せ

日本特有の文化がそういうふうに仕向けている。
欧米人の文化では、皆さんに好かれようとしかしないし、日本人のようにお付き合いや仕事のつながりでそう考えるからではない。
大多数がクズである場合には、大多数に嫌われて幸せとなる。

フランス、ドイツ、カナダ、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、アメリカ合衆国などの政府指定を見てみると、日本の統一教会創価学会エホバの証人幸福の科学霊友会などがカルトとしてひろく認知されている。
これらが日本では、立派でまじめな宗教だという日本人の常識は病んでいる。
政治家、官僚、公務員、会社員、芸能人たちは、カルトを主流に置き、おだてあげてよいカモにし、無数の不幸を量産して無責任に振る舞う。
わたしのポリシーとして、創価学会信者に嫌われたり、統一教会に恨まれたり、そのために販売が伸びなかったり、仕事がなかったり、仲の良かった友達が去ることは、真の安全弁である。
そういうカルトとはお取引やお付き合いはございませんという態度が気に入らない人はいるだろうが、わたしはそれで安全なのである。
カルトオッケーとかチャラチャラした神道を忌避することも同じ理由である。
正当防衛としてカルトお断りで徹頭徹尾人間として生きる。
それは日本だけではない永久不滅の人類のつとめだと思う。
実際上、日本では日蓮正宗大石寺信仰くらいしか潔癖で安全な宗教はない。
金を積み或いはカルトに媚びへつらって仕事ができるという程度の浅ましい人間にはなれない。