今日は指板削りに預けていたバイオリンを引き取りに楽器店を訪問した。
お昼前に出発してお寺に寄り、30分ほど御住職、御僧侶と唱題の機会に預かり、深い御報恩謝徳の感動をもって、炎天下の中バスを待ち、指定された午後にさしかかるように到着した。
わずか二泊三日の間、とてつもない長い時間が経過したような感じだが、それは昔悪い業者にダマされた深い心の傷の影響も手伝ってのことである。
楽器店に修理などで預けるのに、これほど緊張したり不安に感じたりするなんていうことは、本来ありえないし、かつてはまったくなかったことなのである。
帰宅後休んで数時間してからバイオリンを弾き始める。
シュラデーク四分音符=72、四分音符=144各弦
カールフレッシュ♭長音階fMajor123458番 1234番は八分音符=56と112で。5番8番は一音を四分音符で一音ずつとって、3つスラー9つスラーなどパターン練習。
クロイツエル27番 音取り中心 弓遣いに集中するまでもう少し
Mozart ミラーデユエット ファースト
Mozart アイネクライネナハトムジーク 全楽章 ファーストのみ
Mozart ディベルティメントK136 1・3楽章 ファーストのみ
アイネクライネ4楽章とディベルティメント3楽章に部分練習が必要な箇所を発見。
とりかかりが左手の練習で右手の練習が遅れ、しばしば比率配分が左手に偏る。
ある程度の期間は致し方ないが、そこを気を付けなければならないなと思う。