FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

自由と民主主義による銃撃 奈良で安倍氏撃たれる

政治家の活動は自由であり、認められた権利。支持する人がいて、民主的選挙で選ばれる。
しかしながら、日本だけではないが、本当に民主的な政治や選挙と言い切れるだろうか?
声なき声はそこかしこに溢れている。
マスコミが意図的に声を消す。
数千万の投票棄権は本心だろうか?
銃撃やテロなどの犯罪行為に走ってでも主張しなければ、一定数の民意を主張できなかったのだとすれば、どうなのだろう。
犯罪が悪いと言うのは誰でも言える。
しかし政治や選挙を公正なものに変えていく主張や政治をやる人はいない。
マスコミを改革する人がいない。
正しい政治的意見は無視されカットされている。
政治とマスコミによる暴力を正さなければ、これからもこういった事件は起こるだろう。
貧困問題と精神保健分野の異常な医療保護入院の多さなど、アメリカの危険な社会よりよほど日本のほうが危ない政治社会であることを、今一度警告しておきたい。
政府や政治家がまっとうに貧困問題に予算をかけ、拉致入院を禁止するなどの意識を持つようにならなければ、心や精神を病んだ健康体が溢れる日本に安心安全など絶対にないのである。
常々人を苦しめない行いを心がけておくことも、大切な人間としての基本だ。
元総理とはいえ、現役より影響力がある人が、さらに国民を苦しめるために旗を振っていたのだから、日頃からの行いが恨みを買う野蛮な政治活動だったことに本人が想いを致すことができればまだ救いはあるのかもしれない。
生きていれば反省もできるのだが続報を待つ。