FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

平飼いたまごを求めてサイクリング



2021-10-30
スーパーの卵がまったく変わった 「ヨード卵!お前もか!?」
という拙記事から半年以上の間、すぐに破れる黄身の卵ばかりではさすがに憂うつになり、ヨード卵がダメなら何を選べばよいのかわからず、殻の色に騙されるのは最悪なので、先日グーグルで探してみたら、千葉の船橋に平飼いの近郊農場がいくつかある。
片道29キロだから、愛車クロスで行けば送料がいらない上に運動不足解消にもなる。
今朝起きたとき、体調が良かったので、早速行程をメモ。
はじめての道(木下街道)が渋滞していて、道幅も狭くて、往路は2時間10分かかった。
10分休憩をはさんで、千葉のおいしい牛乳を飲み干し、復路は瞬間速度時速47キロと快調にクタクタになって1時間50分で到着した。

自動販売機で購入したのだが、値上がりしていたものの、3個オマケつきになっていた。
決して高すぎない値段設定なので、良心的な農場なのだろう。




たった今、たまごかけごはんにしたらおいしい。
黄身は動かしても崩れない。
箸を入れると濃厚な粘度の高い味で大満足。
ちなみにLL7個の重さが、75g75g75g76g77g80g84gあり、オマケは48g65g67gで48g以外はじゅうぶんな感じ。
時々、運動がてら他県まで買いに行ける自転車というのも大切なツールで、まともな卵の価値がわからなくなりつつある庶民への経済制裁は解除して欲しい。
ご存知だろうけれど、ケージ飼いは安いけれど発狂しているニワトリたちの卵なのだ。
火をいれなければ食べる気持ちは複雑だ。
魚の切り身より栄誉バランスが良い健康な卵なので、少し時間と労力とお金をかけて、自分もニワトリもいたわる行いができて幸せである。
あ、参考までに外壁には、立憲民主党のポスターがあったけれど、わたしは品質と価格で選ぶかな。
ヨード卵や有精卵にかわる探し物をようやくみつけたので記事にさせていただいた。