最近は放火のニュースが多いなと思いながら、これも政治と宗教が悪いからだと深刻さを思う。
さまざまな事件が退職後でもなく、社員まで引き起こすもの。
ガンの話ばかりでなく、精神衛生に気を付けなければならない。
すべて生活習慣、心の問題で、そこから発病している。
マウス実験もいくらでもあるし、環境と心で生活習慣を常に改善する必要がある。
微調整も、大きな改善も、主体的に気を付ける。
犯罪が多くなる、発病率が上がる原因は、まず科学的に多少証明されているが、そこに盲点がある。
自分の心をよくわかっていない。
他人の心なんてまるでわからない。
しかし知識だけは膨大である。
それで犯罪や病気を個人の問題として捉える考え方が蔓延し、政治的無責任が横行している。
先進国はそこが違う。
欧米は進化している。
日本人は自分の心を守ることが難しい。
傷つけるのが当たり前だから、配慮する常識を優しさとして忌避排除している。
優しさには知恵や強さが必要なので、日本人はたいてい弱い人間だということが言える。
人間のレベルこそ美意識の基準であり、富裕の堕落性や汚ならしさを庶民はありのまま見抜いている。
政治家、エリート、投資家、富裕層の曇った眼はなかなか晴れない。
はっきり言うべきことを言う優しさのある国政政党れいわ新撰組を推してよい。
新興宗教も奨めないが、神道やユダヤキリストなどの呪いや呪縛に苦しまないために。
