FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

ヒトラーがユダヤ人の血をひくとすると説明がつきやすい

ヒトラーの父系の名前はユダヤ人の名前ではないし、母は素性がそれほど高くないから、明確なことはわからないようだ。クララという世間向け同化目的の名前なのでユダヤ人だったと考えることもできる。両親ともヨハン、ヨハネスというユダヤ人によくある名前だ。
反ユダヤ主義ではあったが、そもそも本人が何人かはっきりしない。秘匿しているだけで、母親がユダヤ人ならアドルフヒトラーユダヤ人である可能性が高い。父親は何人でも母親がユダヤ人なら子供はユダヤ人という民族的定義がある。
オーストリア出身の両親の祖先がわからない。
辿れる範囲ではユダヤ人の形跡はないとされるが、その調査話自体が偽装である可能性を完全に排除できない。
当時からその噂があり、そういう内容の本が書かれ、信憑性は完全には認められていないが、妙に信憑性がある話である。
キリスト教徒らしき父に反発して反ユダヤドイツ民族主義になるというのは不自然だし、ナチスの資金はイスラエルユダヤからも流れていたとされる。
支離滅裂な演説と政治活動から、符号する真実として、ヒトラーユダヤ人だったと考えることもできる。
イスラエルはロシア外相発言を批難するものの、持ちつ持たれつの両国関係。
大戦を起こすために、かつてはドイツ民族主義、今はウクライナ自由主義を支援している。
ヒトラーユダヤの血をひいていないという証明はない。
ゼレンスキーは正真正銘ユダヤ
さて、歴史の真実はどう見ると理解できるか?
大量死を基準に眺めてみると、どうだろうか?
ヒトラーの行動はDNAの証明を待たずに、ユダヤ人よりユダヤ色の濃い人物だったことを示している。
ヒトラーユダヤを知りつくし憎しみとともに信奉していたのだ。
ユダヤ人の可能性が高い母親の最期の主治医は公式のユダヤ人であり、ヒトラーユダヤ人主治医にアメリカ亡命を許可している。
名前、交遊交際取引先、母親の主治医、ナチスのスポンサー、芸術志向などあまりにも人生一貫してユダヤまみれなのだ。
わたし個人としては、ホロコーストは絶対悪と断じるが、なぜユダヤ人の虐殺だけを問題とするのかという違和感も同時に覚えている。
キリスト教でも仏教でも、殺害そのものが悪であり、黄色人種は殺害しても構わず、ユダヤ人だけは殺害してはならないという変なスタンダードを洗脳されるのは不愉快である。
ドイツ人、日本人、ウクライナ人はいくら死んでも構わないなんて、論拠がなさすぎる。