介護は手間暇かかって大変です。
精神疾患の対応は難しく時には恐ろしいです。
あまりやりたがらない人も多いです。
それを献身的に対応くださる方々がおられるので、みなさんが助かります。
なにしろ殺人は極端で不可能ですからね。
大変でも介護や看護をお願いしながらやりくりします。
随分昔ですが、遠戚が老人ホームをやっていたので、老人のためになにか献身はあたりまえです。
そんな常識的な感覚とまったく異なる人たちもいます。
貧困の神道系と日蓮正宗や創価学会などの日蓮系信者の割合が高いようです。
統計をぜひとってもらいたいのですが、世論調査では宗教や本音までは聞かないのでしょうか。
彼らは努力と信心をしていればピンピンコロリのはずであるから、介護が必要なのも精神疾患も不信心の結果であり、報いだ。因果応報の自己責任だから、虐殺してよいと考えます。
まあどんなに努力しても介護や疾患というのはどうしてもなるものなんですが、そこのところを説いても、まず聞く耳を持たない。
究極は、神道なら水を飲ませたり滝に打たせたり、日蓮系ならお題目であらゆる疾患が治るから医療費をけちるという有り様です。
貧乏な人たちも不信心だから医者が贅沢で死んでいただきますと。
現代人から見て、まあ狂っていますな。
ナチスドイツとまったく同じ思想です。
チーン。
