FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

極上のモノホンがただ同然なら

ここに100万円があります。
というお題だったのでちょうどよいと思った。
本題はちょっと下品な表現になりましたが、上品さの追究記事です。
何に少ない予算をかけると満足できるか?
たとえばクルマやバイク購入だと便利で良いが、税金保険料駐車場代高速料金ガソリン代とかかるので満足するのは数年間がやっと。百万円では到底足りない。運転に疲れる。
旅行に行くのは思い出になるから良いが、事故に遭うこともある。無事に行けるとしたらまあまあの使い方。よい経験は大事です。
関連して美味しいものを食べに行くのも良い。健康的な良い食事ならお金をかけるのは正しい。欲しい洋服を購入するのも大事。
生活必需品は優先順位が高い。
あっという間になくなるのがお金だなと改めて思う。
500万以上の高級車を無料で乗り放題とか、海鮮定食生涯無料とか、ブランド品いつでも使い放題とか、自分の子供が東大に入るとか、そういう夢みたいな満足を得たいというのが、ほとんどの人間の欲求ではないかと思う。いくら努力してもそうはならない人が九分九厘。働けど働けど。
それぞれの欲求は優先順位が違うけれど、何らかの欲求がある。そして予算の心配がなければ満足である。
それぞれの優先順位をここで一旦わきに置いてみて欲しい。
なぜかと言えば、欲求実現への最短コースを描くためです。欲求実現のための予算を最小化するためです。
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百万円は約10年間の日蓮正宗の信心の費用にするのが一番です。
日蓮正宗を10年やれば夢みたいな世界に生きることができるようになります。
ただし二十代までに開始する必要があります。
私のように四十代からでは変わり映えしません。それでもやらないよりはやった方が格段に世界が変わります。貧困層なら百万円は信心30年分の経費になります。
人間の欲求なんて所詮人に信頼されたり不自由や不安がなくなったり自己実現したりという魂を満たすものがメインです。物欲に振り回されている間はまだ子供。食欲や性欲なんてウマや鹿の次元。睡眠の質は大切な欲求ですが。
欲を否定はしませんが、振り回されるのは不幸。レベルの高い欲を極めた満足のいく人生を生きることが、一番の幸福です。
日蓮正宗をやっていると、九分九厘の人間は半狂乱で生きていることに気が付きます。間違いだらけの人生を生きて、自分は正しい人生、賢い人生だと思い込み、自分に言い聞かせている。心の底から満足できていない人ばかり。空しい努力と浅い満足と。
百万円なんて一瞬です。数年後にはその満足は薄れてしまい、やがて忘却する。
永遠性のある深い満足を確定させるお金の使い方こそ、一番です。
日蓮正宗には日蓮から代々伝わる本尊と教えがあります。どんな高級品の満足よりも遥かに味わい深い平穏があります。
最初から最後まで上質な趣味だけを維持するのは、誰にとっても困難なことです。
お金と時間があってもなお、人間は幸福になれないことがほとんどです。
どんな魂も満足させる本当の仏様にかけてみることをおすすめします。
真剣に幸福を追究すれば、唯一無二のものだと誰でもわかるものです。
中途半端な人間の浅はかな世界レベルの名聞名利で不幸で華やかな人生のなんと多いことでしょう。
ホンモノは必ず日蓮正宗に行き当たります。否定すれば心がちぐはぐになって、必ずおかしくなって不幸になります。
酒や欲得に生きるだけのあわれなプロフェッショナルになります。
日蓮正宗の費用対効果は無限大です。