最近、コロナワクチンの副反応で二百人弱が亡くなったと発表されている。因果関係を否定しているものの、ネット上で危険性を呼び掛ける医師もかなり多い。
公式に公表される死亡者数を真に受けるという国民の意識は危機的だ。
参考になるのは、精神薬の重篤な副作用の公式発表。厚労省のホームページでは年間二百例程度になっている。しかし数年前までの都道府県警察の検死統計から推測できる薬剤服用の死亡者数は年間約13524。厚労省の人口統計では服用の死亡者23000人以上。約百倍の開きがあり、やはり厚労省は因果関係を認めていない。(別記事参照)
コロナワクチンはなんのために誰が推進しているのかを考えると理由がよくわかる。
政府が対策しましたと主張し、与党の支持率を上げるために推進している。ワクチンで国民が死亡しても国には一切責任はない。コロナで死亡する人が相当数いれば対策を怠ったと支持率が下がるからパフォーマンスとしてやらなければならない。
推測ではあるが、ワクチンで死亡する人は五千人から二万人くらいの間になり、公式発表は五百人かそこらの死亡者になるだろう。
国や医療機関としては本当はいくら死亡しても構わない。ワクチン接種推進キャンペーンをやりましたという形を作ればそれで大成功。
毎年のインフルエンザ予防接種とはワクチン成分の作りが違う比較にならないほど危険性の高いワクチンらしいので、不安を煽るつもりではなく、警鐘を鳴らしたい。
アメリカやイタリアなどの感染死亡率なら副反応を怖れるより接種最優先で感染予防効果ありで問題ない。
しかし日本、韓国、台湾、中国と東アジアの死亡率は極端に低い。ちょっと調べて比較すれば猿でもわかる事実です。
我が国では、コロナで死亡するよりもワクチンで死亡する危険性が高いと考えるのが妥当。
欧米に対する盲信というか追随路線は、コロナに関する限り、明かな間違いだ。
ワクチン接種で死亡しても誰も責任はとれない。
高齢者や持病で万が一コロナに感染して死亡する人は、ワクチン接種するとほぼ確実に死亡すると考えるのがノーマルな思考です。ワクチン接種で助かると思うのは甘過ぎ。さらに、もともと感染しても重症化しない元気な人の感染予防や接種になんの意味があるのでしょうか?単にリスクを作っているだけです。
国民はそこまで生命を危険にさらしてまでお国のために協力しなければならないのでしょうか?
製薬会社が認めている通り、コロナワクチンの安全性の検証はまったくできていませんでした。心筋炎だけでも予想の三倍。古くはヘロインやモルヒネの発売当時も製薬会社と政府は十分に安全性を確認したと虚偽の発表をしていました。その虚偽の発表は多くの人を苦しめ死亡させました。
アタマがお花畑の善良なる市民には、残念ながらいざぶっ倒れてから死亡してからしか理解できないのかも知れません。
少し見方は違うものの、法改正の後、インフルエンザ予防接種拒否の日本人が増えました。つまり感染して死亡する覚悟の日本人は多数います。政府や製薬会社はまったくあてにされていません。パフォーマンスやコマーシャルのためには誰も死にたくはなく、自然感染による死亡には納得している人が多いようです。
例年のインフルエンザ予防とは政治的にも薬剤的にもまったく異なる性質のコロナ対策であることは間違いありません。例年は東アジア特有の対策であり、今回は今回で世界と東アジアの対策を明確に差別化するべきです。
目的と手段を混同するので、ワクチン信仰や科学信仰は元来嫌いなのですが、今回は特に疑ってかかるのが正解だと思います。医療と行政の余計なお節介はホントに悪質です。ユダヤ財閥による人口削減作戦だという人まで出るくらい不透明さが群を抜いているパニック映画もどき。
東アジアの市民の方々はどうか騙されないでコロナを無視してください。一般的感染予防対策、手洗い、入浴、睡眠、健康的食事、適度な運動に心掛けてみなさんが天寿をまっとうなさいますようにお祈り申し上げます。