FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

世界秩序と人権の正体

f:id:FujiYama:20210617000826j:plain人権なんてよくわからない。
人道と言ってもあてにならない。
そんなボヤキが普通かもしれない。
中国に人権問題があるのは確かだが、日本に人権問題がないなんて言えるのは富裕層くらい。
アメリカに自由があると信じられる人もそれほど多くない。中国がデタラメだからアメリカ側なら本当に幸せなのかという問題である。
世界はホロコーストを嫌悪している。
戦後のアメリカはユダヤ人たちがたくさん増えた。そこまでは問題ない。
イスラエル軍は最強である。これも特に問題ない。
ホロコーストは悪いに決まっているが、しかしユダヤ商法が本当に正しいかどうかは、実はわからない。ユダヤ教ユダヤ民族の生活をそこまで尊重できるかどうか?実はわからない。
ユダヤ民族について少し見てみると、華僑や神道に似ていて銭ゲバなのではないかという疑念がわく。カネのためなら何でもやる。人が病んでも自殺しても露頭に迷ってもお構い無し。後は野となれ山となれ。
人類の経済学史というのを見てもエグい。華僑や神道も真っ青か。いやいい勝負。
ホロコーストは悪いがユダヤ商法に賛成することもできない。
ユダヤ人だったアドルフヒトラーのために多くの少数派が虐殺されたが、西欧ユダヤ人の犠牲を逆手にとってユダヤ財閥はかえって繁栄した。そのしたたかさには呆れるほどだ。
ユダヤ商法からはよく人権なんて口にできるなと開いた口が塞がらない。
少数派と個人の基本的人権は極めて重要だと思う。
しかし現実にアメリカ政府とイスラエルのため、つまりユダヤ人のために少数派と貧困層が兵士をやらされて戦場で死亡させられ、ユダヤ財閥のために大多数のアメリカ人と日本人その他がハードワークさせられている。
公平に見てアメリカ側も決して完全ではない。
中国よりマシな程度だと思う。
ユダヤ人たちはすべての生命を尊重すべきと言うが、欧米の中ですら実現できていない。
ユダヤ人は国政にも最大の影響力があるが、かなりの国民の犠牲を予定している。軍事力を絶対君主としてぼろ儲けしながら人権とは恐れ入る。
しかし彼ら西側の圧倒的優位性は変わらない。
ひとつの機軸としてのカネがすべて。
もうひとつの機軸としての心がすべて。
カネと心のバランスがとれる人間が増えると平和で幸せだ。
世界秩序と人権問題はあまり変わらないだろう。
シビアに見てバランスをとることが容易い方法は日蓮正宗の信心しかないと思う。
あらゆる民族や宗教はあまりにカネに走りすぎる。軍事力に依りすぎる。
世界人類があまりに悲惨で不幸なので、他の記事に類似しているが改めて記事にした。