FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

個人と社会経済の関係(立正安国)

みんな健康なら働いて自活するのが当たり前。自分はうまくいっているから幸せだと安住していると危ない。
一昔前はみんな助け合いの感覚があり、会社に入ればあとは安泰なケースが多く、不運にもうまくいかなくても第二の挑戦くらいはなんとかなっていた。
勤めあげれば年金暮らしには余裕があった。私の祖父は年金が月額三十万円あり、昭和には裕福にゴルフを楽しんでいたものだ。
今や年金暮らしが厳しい物価になった。子育て世代の消費に企業があてこんで値上げが続く。しかし給与は上がらない。
節約し工夫して家計をやりくりするが、みなさん足りないようになっている。
個人がどれだけ努力しても無理な社会経済システムになっている。
先進国だった頃は個人が努力すればなんとでもなった。中卒高卒で家が建つライフプランもいくらでもあった。
雲行きが変わった90年代から自民公明政権になってから貧困化が極端なので、最近では資本に国民が対抗する必要性が見えてきた。
今の自民党の二階と公明党親中派で日本人を貧困層に叩き落としてきたのである。
自民党はもともと資本家や大企業のためだけに政治を悪用してきたが、最近では大企業の社員までゆとりがなくなった。
公明党はむかしから生命力があれば残飯でも生きていけると貧困化に賛同している。
そもそも支持母体の創価学会日蓮の教えに反して日蓮正宗から離れた悪徳極悪宗教である。
今の貧困化した日本を作ったのはそんな彼らの感覚である。彼らは別に貧困がつらくない。日本人なんて株主や資産家とカルト創価だけが残ればよいと考えている。
自民公明政権は今のめちゃくちゃな日本をうまくいっていると感じている。
藪から棒のようだが、日蓮正宗の本尊は日蓮から直接代々伝わっているが、創価はいわゆる仏様を不要であると断言している。自民党の支持宗教の日蓮宗身延派も日蓮正宗の本尊を否定している。
日本の政治が国民の幸福のために動かなくなった原因はこの宗教の問題が一番大きい。
正しい本尊、仏様はひとつしかない。
これを否定して仏教だからなんでも同じだと考える無節操な輩が政治をやると今の日本の有り様があるわけだ。
むかしの国全体が繁栄していた頃の自民党議員には日蓮正宗に理解がある有力議員もいて、仏が唯一のものであると知っていたからむちゃくちゃなことは起こりにくかったわけである。
戦争のあと悲惨な貧困からみんなで手を取り合った時にも日蓮正宗は本尊について唯一無二の絶対的なものであると断言している。
創価をそれを悪用して結局日蓮正宗に逆らって野望を果たしているだけである。
創価日蓮正宗をこらしめてあざけってやれば満足するという私怨が見え見えな宗教だ。
つまり国民のことなどどうでもよい。信者が成仏できなくてもどうでもよい。
その本性を現したのが自民公明政権だ。
その昔は仏様を拝んでいたから国民の幸福のために公明党を作ったのだと言っていた。
今は仏様を拝まないと公言するようになっている。本尊は刷れば同じだと言っている。公明党に期待するのは当たり前だが間違っている。
いずれにしても、もはや日本経済は極度に衰退させられて危険である。
個人の努力なんかまったく役に立たないレベルになっている。ひたすらカネを拝むように財政、予算を組んでいるが、カネを拝んでもなにも産まれない。
あなたはただ生存しているだけで幸せだと言われたことがないだろうか?ふつうに食べられることに感謝しなさいとか。
そんなウソやデタラメを信じてはいけない。
現実の幸福には収入が必要であり、その収入は国家財政の運営によって決まる。会社が決めていると思っている方は、きちんと経済を勉強していない。
意図的に売上と収入を抑制されてカネを拝まされていることに気が付かないと手遅れになる。
ユダヤとキリストにおべっかを使わなければならないと神社の深謀遠慮は一億総奴隷化計画の実現にあり、具体的に現実化している。
馬鹿が神社と創価を拝んで奴隷を志願している。それが今の日本の有り様の真実である。
日本人は正しい日蓮正宗をきちんと認め、学び、国を繁栄させていくようにしなければならない。
さもなくばさらに日本国は貧しく危ない国になってカネなど何の役にも立たない事態にたち至るであろう。明日の命もわからぬ小動物の浅はかな知恵かしこげに愚かしいもの。f:id:FujiYama:20210409233451j:plain